●よく頂くお悩み●
人に思っていることを言いたいのに言えず、人見知りを直したいと思っています。どうすればいいですか?
※プライバシー保護のためお悩み内容はアレンジしています。
手相相談で、こんなお悩みをいただくことがあります。
私もかなり人見知りなので、「わかる~!」と思いながら、昔タモリさんの名言「人見知りは才能だ」という言葉を胸に、手相アドバイスをさせていただきます。
人見知りの人にありがちな手相
よく、このようなお悩みをお持ちの方にある手相としては、生命線と知能線が離れている、感情線がカーブしているということが多いです。
生命線と知能線が離れていると、メディアなどでは、KY線と呼ばれてしまいます。ですが、実はこの手相の人はほかの人と違う発想をするという強みがあります。決して空気が読めないのではなく、人と違う着眼点を持っているから、他人と違って見えるだけなのです。
あなたはどっちの感情線?
そして、感情線のカーブ。このタイプの手相の人は、まっすぐな感情線の人に比べて、言葉選びに時間をかけます。私も、もうこれほどかというぐらい手相がカーブしているので、この記事もすごく時間をかけて書いています(笑)
なので、人と違う発想を持っていて、しかも言葉選びに苦労するタイプの人は、自分のことを人見知りだといって悩みやすい傾向にあります。
人見知りで悩む人は、「こんな違う意見を持っちゃってるけど、話したら変に思われるかもしれない」と考えがちです。ですが、これって、本当に相手思いで素敵なことです。
そんな方は、普通に話していても、相手を不快にさせる可能性は非常に低いです。しかし、不安を回避して、思っていることを言えずにいてしまう…。それはかなり残念なことです。
なので、ぜひ、思っている考え・感情を表に出してみてほしいです
そんな急に自分を出せなんて言われても…!
そう悩む方もいますよね。そこで・・・
人見知りに効くワンポイントアドバイス
一日の終わりに、「あの時、ああ言えたな」と会話の反省会を5分だけしてみてください。
これを毎日繰り返すことで、言葉返しのストックがたまります。
そうすると、同じような状況に遭遇した時、言葉がすっと出やすくなり、自分の意見を出しやすくなります。ぜひ試してみてくださいね!
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