雑談:ご縁のみえ方

記事
占い
霊感、霊視はみえない方にとっては難しい感覚ですよね。
みえているもの同士でも見え方が違ったり、受け取り方が違うので話が食い違ったりもします。

どのように見えるのですか?と鑑定中に聞いてくださるご相談者様が多いのですが、「見える」と言うと今目の前の景色のように映像や写真のように目に映ると思われてしまうのですが、その概念は少し違います。

ボーッとしている状態で、景色を見ているのだけれどもみていない時がありますよね。
あの感覚のまま過去の楽しかったことを思い浮かべてみてください。
はっきりと映像が流れたり目に見えているわけではないけれども感じたり、その情景の説明はできますよね。
その感覚が近いです。

霊感・霊視を使う鑑定師に必要なのはそのボーッとする無になる状態を自分の中ですぐに作れるのかが重要なポイントだと思います。
またボーッとするだけではなく、一度自分を自分の体や脳の中で無にしなくてはいけません。
しっかりと無になっていないと、ご相談者様の中に入れず、結果的には知りたいことへもアクセスできません。

ただし体調や個人的な感情の乱れなどでいつも完璧にできるわけではないため、そのような時には鑑定に入らないように気をつけています。
不完全な状態で鑑定を行なっても主観が入ってしまったり、しっかりと読み取れないためです。
待機時間が短い日などはそのような事情がありますので、ご迷惑をおかけしてしまいますがご了承ください。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す