「肩につくくらいの長さ」というオーダーは危険

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美容・ファッション
髪を切るときに「どのくらいまで切って欲しいのか」を
自分で具体的に指定できれば、オーダーもスムーズで、
切りすぎなどの失敗は回避できます。


長さを決める際に大きく関係してくるのは、
実は首と肩のラインです。


例えば、首が長くてなで肩の人と、首が短くて怒り肩の人では、
顎から肩までの距離にかなり差が出てきます。


実際に同じ「肩につくくらい」の髪型をオーダーしても印象としては
全く違う長さに見えます。


「髪が伸びるのが遅い」という人は首が長い&なで肩で、
「すぐ髪の毛が伸びる」という人は、首が短い&いかり肩
ということが多いです。


オーダーの際は、「肩につくくらいの長さ」と言うと、
仕上がりイメージに食い違いが生じる場合もあるので、
「顎下何センチ」と伝えたほうが具体的で間違いがないと思います。


美容師さんの伝え方によって、
髪型の仕上がりがイメージ通りになるかならないかも
重要な点ではありますので参考にして頂けたらと思います🤗


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