【祝!5周年】みつのお志事 ~あなたはどっち? ライスワークを「ライトワーク」にする働き方

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ありがとう。

「はい、和多志たちは、今、ここにいゐます。ワクワク♪」
「はじめ I の祈り」「ごめんね」「ゆるします」
「愛しあいます」「ありがとう」「そうか、そういうことか〜」

※記事の冒頭と最後に記載されているこの言葉には、強力な浄化作用があります。全ての物事の”始め”と”終わり”に使えるので、一部表現が違います。最後もご覧ください。

こんにちは、みつです。
久しぶりの投稿になります。

皆様のお陰様で、和オ・ポノポノは5年目を迎えることができました。ワクワク。

実は昨年の12月18日より、特別養護老人ホームのデイケアの送迎のドライバーとして働いております。最初は週3のパートタイムでしたが、2月の後半からは週5日勤務することになり、お志事に順応した体力をつくるのに時間を要しておりました。
言い訳ですが、帰宅後はとグッタリして何も出来ないという状態でした。やっと身体が慣れてきた、何とか動画を撮る時間を持つことができるようになってきております。そんな状況で、約4ヶ月間ほどブログを放置しておりましたことをお詫び申し上げます。

今回は、5周年のご報告と、新たな環境で働き始め、初めて体験する世界で学んでいることをシェアしていきたいと思います。

「はたらく」ということをテーマに物語りたいと思います。

※ご報告※
動画内でもお話をしておりますが、2023年10月20日より生活保護の受給者となっておりました。今回の就職とともに、給与収入、年金収入、みつとしてのコンテンツ収入など、収入を合算すると生活保護規定の金額を上回ることになり、生活保護の支給が終わる見込みとなりました。

これからは、自力で生活環境の改善をいたしてまいりますので、なお一層のご声援を賜りますよう、改めてお願いいたします。

和オ・ポノポノのさまざまなコンテンツを体験していただき、イベントやワークショップなどの模様し物を開催する時は、ぜひふるってご参加ください。問題解決や関係性の改善など、さまざまなお悩みや問題に対するご相談も個人セッションでお受けしていますので、お気軽にお声かけください。


それでは、今回の動画をご覧ください。


職業は星の数、お志事は一つだけ
皆様は、どのようなお志事をなさっていますか?

動画内でお話ししましたが、「職業は星の数、お志事はたった一つ」です。
多種多様な職業があり、数えれば数に限りがありませんし、どんどん生まれては消えていくものが職業というものです。しかし、お志事というものは、誰かを喜ばせること、何かを喜ばせること、ということで、「喜んでいただくこと」を『お志事』と呼びます。

その中で、働き方というものにも多きな違いがあります。

・ライスワーク
食べていかねばならないから、その為には労働をしなければならない。という考えの働き方です。
・ライクワーク
食べていくことは勿論のこと、そのお仕事に熱意を持って取り組んでいる方、自分の仕事が好きな仕事となっている方のこと。
・ライフワーク
仕事が好きなことは当たり前、転職と巡り会ったり、仕事そのものが人生の一部分のなっている方働き方のこと。
・ライトワーク
お志事を自分が輝きながらやっていることは勿論のこと、自分の周りにいる方々にスポットライトを当てるように、生き生きとするように導きの光を当てる。周りの人々に光と輝きを与える方のこと。

人それぞれの様々な考え方で、働く理由も様々ですが、自分が働きながら周りの人に喜んで絵もらえれば・・・周りの人に輝いてもらえればと働くことで、結果的に、「あなたにこの仕事を頼みたい。この仕事はあなたでなければ・・・」と必要とされる場面がやってきます。

ご高齢者の送迎をお志事としていると、ふと、思い出されたことがあります。この感覚は、とある経験を持っていなければ感じることができないのですが・・・。

少しばかり、みつの黒歴史に関わることですが、お話をいたします。

高齢になられた方で、老人ホームのデイケアに通われる方々はある意味、裕福な家庭生活を営まれています。しかしながら、機能的には若い肉体とは違い、どこかしらに痛みを抱えていたり、本来の機能を発揮していない部位があります。(例えば、歩行に関することなど)そのような状況になった場合、若いころ、日々当たり前にできていた事が全くできなくなってしまいます。それは、自由気ままに外出をするということです。

身体の一部がうまく機能しないとなると、自由が奪われてしまうという事態が起こります。因みに、みつのお志事はドライバーです。(運転手ですが、手足や目、耳、一瞬一瞬に変化する道路事情の状況判断が一つでもできなくなってしまうと、運転が不可能になってしまいます)

運転をしている時に痛みを伴うこともなく、うまく機能しない部位も全くなく、目が見えること、音が耳に入ってくること、そんな当たり前のことが、とても素晴らしいことなのだと感謝する瞬間が増えてきました。

話を戻しますが、みつ自身が過去に経験したとある事件があり(詳しくは過去の動画のどこかでお話をしていますので、見つけられてください)、1週間ほどとらわれることなりました。その際、裁判所への移送の手段として護送車に乗車したことがあります。囚われの身となった時の日常で唯一の楽しみは、護送車の窓から見える日常の風景でした。そこに美しい女性の姿を見つけた時などはワクワクしたものです。

何が言いたいのかというと・・・送迎時のご高齢者の皆様が車に乗って窓の外を見る景色は、とても楽しみな時間なのだということが理解できるのです。
あの時みつが窓から見える景色をとても楽しみにしていた様に、美しく咲き誇る梅の木や、こぶしの木、木蓮の花の開花に、「ま〜綺麗!」と歓喜の声をあげられています。これから桜の季節になりますので、開花の時期をとても楽しみにされています。

そこで、みつのお志事のお話に戻ります。窓からみる景色が美しくクリアに見えるように、毎日、窓ガラスは一点の曇りもないようにピカピカに磨きあげています。

窓からみる景色にそのよな価値があることを知る経験をする為に、自由を奪われるという経験をしたんだな〜。と、思う出来事でした。そのお陰様で、窓ガラスに『喜んでもらえればいいな』という気持ちを持って、掃除をさせてもらえることが、嬉しいのです。

自分の仕事にやりがいを見出す時とは、仕事を通じてお客様から感謝の言葉をいただいた時になります。
喜んでいただけると、こちらも感謝があふれます。今日も、『誰かに喜んでもらえたらなぁ〜』という心持ちでお志事を頑張りたいと思います。


今回の物語は以上となります。


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