中国語の当て字が難しすぎる件について

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こんにちは、天乃美咲です。
ココナラで中国語発音講座をやっています、よろしくお願いします。

日本語には平仮名、片仮名、漢字の3種類を使って単語を組み合わせて文章を作っているので、ウォシュレットやカステラなどの外来語の表記がとても簡単に出来るのに対して、中国語だと漢字のみなのて、いささか英語などのヨーロッパ系の言葉を中国語風に漢字に直すと少しあれ?というような感じになってしまいます。(個人的な意見)
2カ国語できるとこのような感じで、それぞれの言語のいい所と面倒臭いなって思うところが見つかるのも面白いなって思います。
今回はそのほんの三つほどをご紹介していこうと思います。

1.皮卡丘(pi2ka3qou1)

最初は有名なものをご紹介します。ご存じない方は何だとおもいますか?
ヒントはアニメのキャラクターです。

正解は...







ピカチュウ

これは、発音は日本語と似ていますね。でも見た目はピカチュウ感は全くないですね、慣れれば大丈夫です。

2. 哥斯拉(ge1si1ra1)

これもキャラクターですね、ちなみに私がこれを聞いたとき、何が何だかわからなかったです。皆さんはどうでしょう。

正解は...








ゴジラ

どうですか?正解できました?イントネーションも若干違うし漢字もゴジラの強い感じしないし。
もう少し違う感じがあったのではないかと思いますね...

3.犹太人(you2tai4ren2)

これは、グリム童話を見るとよく出てきますが、小さい頃はずっと勘違いしていました。どんな勘違いをしてしまったのかは正解の後に...

正解は...











ユダヤ人
皆さん正解できましたか?
私は小さい頃はずっと犹婦人だと思ってしまって、いろんな物語に犹太人が出てきて出番が多いなと思った幼少時代でした。ちなみにグリム童話に出てくるユダヤ人は悪者が多いです。


今回はここまでにしときます。
気分が乗ったらまたやりたいと思います。

ではでは。






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