数秘術を知る(計算ルール)

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占い
こんにちは。

開運クリエイターの水野聖士です。

今回は数秘術のルールについて説明したいと思います。
数秘術には「ルートナンバー」と「マスターナンバー」の2つがあります。

それぞれの意味は以下のとおりです。

• ルートナンバー   基本となる数 ⇒ 1~9 までの自然数
• マスターナンバー  ルートナンバーよりも影響が強いとされる。
           一般的に11,22,33 の3つの数
           (11,22の2つので鑑定する場合もあり)

数秘術には計算するにあたってのルールがいくつか存在します。
【ルール①】
・1~9の自然数になるように計算する
・2桁以上の数字は1桁になるまで足し算する
・ただし、11,22,33 の場合はそのままの数字を使う
  例)14 ⇒ 1と4に分解 ⇒ 1桁になるまで足し算 1+4=5 
    38 ⇒ 3と8に分解 ⇒ 足し算3+8=11 ⇒ 11のまま

【ルール②】
名前のあるものはすべて数字に変えることができる。

 <アルファベット変換表>
    1    2    3    4    5    6    7    8    9
    A    B    C    D   E    F    G    H    I
    J     K    L    M   N    O   P    Q    R   
    S    T     U   V    W   X   Y    Z 

(例)ヤマダ タロウ ⇒ Y   A   M   A   D   A      T   A   R   O
               7   1    4   1 4    1    2   1   9   6

【ルール③】
・名前はニックネームやペンネームではなく本名を使う。
・結婚などで姓が変わっている場合は「旧姓」を使う   

数秘術ではこれらのルールを使って計算するのですが、数にもいくつかの
種類があり、それぞれに意味があります。

次回は計算で導かれた数のそれぞれの意味について説明したいと思います。

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