【バランスが取れていることを信じる】

記事
学び


日常的スピリチュアル、安田です。

調和時代というのは
特別な時代ではなく
元々は全てが
調和されていたのです。
調和された世界が
実現されていれば
全てのことに
バランスが取れていたのです。
時代が進んでいる方向は
本来の基準を軸にした
調和世界なのです。
調和世界は
いつか、どこかで
実現するようになっています。
全体目的というのは
本来の基準を実現するという
目的なのです。
その本来の目的を実現するための
バランスが取れているのです。
現実の中では
バランスが取れているようには
見えないこともありますが
より広い視野から見たら
バランスが取れているのです。
狭い視野から見たら
損をする人と
得をする人がいて
不平等に感じるのですが
広い視野から見たら
バランスが取れています。
誰でも損をするよりは
得をしたいのですが
損をするしかない
損を担当するしかない
人もいるのです。
この理不尽さというのは
自分ではどうすることもできないのです。
隣の芝生は青く見えるので
自分だけが損をしているように
見えてしまうことがありますが
全体目的を基準にした
バランスから見ることで
理不尽さを理解することができるのです。
理不尽さは納得できなくてもいいので
理解ができるように意識してください。
理不尽さの原因は
分かりようがないので
納得することはできないのです。
理解と言っても
漠然とでもいいのです。
バランスが取れていることを
信じていくには
全体目的の意識が
必要なのです。
全体目的を意識するには
本来の基準を意識して
本来の基準を目指していく
歩みをするということです。
目的というのは
目指すことをいいます。
全体目的にしても
個体目的にしても
目指すことができなければ
目的に向かって
行きようがないのです。
いずれ、本来の基準が
明確になっていきますが
本来の基準を
目指していかなければ
狭い視野からしか
見れなくなるので
全体目的を基準にした
バランスが分からなくなります。
使命というのは
全体目的を基準にすることで
悟ることができるのです。
自分だけの狭い視野では
使命は悟れません。
使命が悟れない人が多いのは
自分次元で考えているので
使命が悟れないのです。
より大きな目的の観点から
貢献するという動機によって
使命を悟ることができるのです。
使命を悟る目的は
貢献するためなのです。
自分だけの夢や目標という
小さな次元では
使命は悟れません。
より大きな目的の中の
ごく一部を担当するのが
使命なのです。
一人の人ができることには
限りがあります。
時代の恩恵によって
寿命が延びているので
多くのことに
挑戦できるように
なりましたが
一つのことを極めるには
時間が必要なのです。
効率よく極められる時代には
なっていますが
それでも
ある程度の時間は
必要なのです。
全体目的を基準にすることで
バランスが取れていることを
信じることができるのです。
そのバランスは
宇宙の法則
原理原則からの
バランスであるので
必然的に取らされる
こともあります。
逆らうことができない中で
バランスを取らされているのであれば
今できることに最善を尽くすことしか
できないということです。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す