【他人と比べるときに興味関心を持ってしまう】
記事学び
日常的スピリチュアル、安田です。
私たちの無意識は
他人には興味関心がないのです。
これは良いか
悪いかではなく
他の人に興味関心を
持つためには
意図的な意識が
必要になるのです。
ですが
普段は興味関心がないのに
他の人と比べるときに
興味関心を持ってしまい
他の人より優れていると
傲慢になるか、安心してしまい
劣っているように感じると
勝手に自己嫌悪に陥り
自信を無くしてしまうのです。
他の人と比べても
無意味だと知っていても
反射的に比べてしまうので
感情が揺れてしまうのです。
他の人と比べなければ
心理的に縛られなくなり
自由な発想で
歩むことができるのですが
反射的に比べてしまう癖を
自覚できていない人が多いのです。
比べてしまうのは
思考の癖なので
その思考の癖を
自覚することで
比べることの無意味さを
感じることができます。
比べない歩みができるようになれば
マイペースで歩むことができ
歩む基準を上げることができます。
マイペースというと
ゆっくり、のんびり歩むような
印象がありますが
マイペースを守ることで
基準を上げることができるのです。
誰とも比べないので
他の人、周りの人の基準がどうであれ
自分の基準を上げ続けることが
できるようになります。
他の人に興味関心を
持てないのであれば
全く誰とも比べないことを
意識してください。
他の人から学ぶことは
必要なのですが
誰から学ぶかではなく
何を学ぶのかを意識して
学ぶようにしてください。
今はいくらでも
学べる環境が整っていますが
効率的に、効果的に
学ぶためには
何を学ぶかの
明確さが必要なのです。
誰から学ぶかを
意識してしまうと
学ぼうとする人と
比べてしまうのです。
何を学ぶのかを意識することで
必要なことを学ぶことができるのです。
ある意味、誰から学んでもいい時代なので
自由な発想から学ぶことができるのです。
他の人と比べる癖は
根深くなっている場合があるので
「誰とも比べない」という
意図的な意識が必要なのです。
極端に誰にも興味関心を
持たない意識をしていくことで
比べる癖を
小さくすることができます。
極端にすることが
できないのであれば
比べない意識だけでも
強化させてください。
比べない意識を
強化させるには
意図的に
誰も見ないように
していくことで
比べない意識が
できるようになります。
何となく根暗のような
印象がありますが
根暗のような
態度になることで
比べない意識が
できるのです。
元々根暗だった人は
他の人と比べる癖が
弱いのです。
根暗な人は
他の人と比べたら
それこそメンタルが
病んでしまうので
心理的なバランスを保つために
比べることを避けようとするのです。
他の人と比べる人が
多いというのは
それだけ
根暗な人は少ないという
ことでもあるのです。
今の時代に
他の人と比べてしまうと
歩みにくくなり
生きにくくなります。
自由な発想で歩む時代なので
心理的な自由が必要なのです。
心理的な自由を感じることで
価値創造ができるようになり
生み出す力を強化させることが
できるようになります。
良い意味での
「何でもあり」の時代なので
自由な発想が必要なのです。
他の人に興味関心を
持たなければ
比べる癖を小さくすることができ
マイペースを守ることが
できるようになります。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
