【時間感覚ではなく、投入感覚で歩む時代】

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学び


日常的スピリチュアル、安田です。

時間を捧げる時代から
投入の度合いを捧げる
時代になりました。
何時間歩んだかではなく
どれだけの投入をしたかが
問われる時代なのです。
時間というのは
一つの目安であって
長い時間をダラダラと
歩むよりは
短い時間でも
集中して、投入することで
濃い歩みができるのです。
投入感覚で歩むことで
濃く歩むことができるので
クリエイティブさを
生み出すことができるのです。
ただ、現実の環境は
長年、時間感覚で
歩んできたので
時間を忘れる感覚が
分からない人が多いのです。
私たちは
時間圏内で歩んでいるので
時間を忘れるというのが
ピンとこないのです。
集中しているとき
投入しているときは
時間感覚を忘れることが
できるのです。
時間を意識しながら
集中、投入はできません。
同じ1時間でも
集中して、投入した1時間は
濃い歩みができるのです。
それは、30分でも
10分でも、5分でも
1分でも同じなのです。
スピードが求められているが故に
濃い歩みが必要なのです。
投入するためには
集中力が必要になります。
集中力を身につけ
強化させるには
無駄な情報
害になる情報を
シャットアウトして
やるべきことを
絞るだけ絞って
シンプルにすることで
集中した歩みができます。
集中力の持続時間は
30分から40分になりますが
集中しているときは
時間感覚を忘れることが
できるのです。
集中ができれば
投入することができるのですが
投入することで
真空をつくることが
できるようになり
真空は自然に埋まるように
なっています。
真空をつくることを
意識しながら歩むことで
より投入する歩みができるのです。
投入感覚で歩むことで
歩む時間を短縮させることが
できるようになるのです。
長い時間の歩みというのは
集中力の持続ができなくなるので
投入する歩みができなくなります。
おおざっぱな歩みではないのですが
「一気にやって、一気に終わらせる」という
短期集中によって、濃い歩みができるのです。
生み出す歩みというのは
長い時間をかけない方がいいのです。
お母さんが
子どもを出産するような感覚で
一気に生み出すような
歩みをしていくことで
価値創造ができるのです。
投入する歩みをしていくには
徹底的なインプットが
必要なのです。
投入できることがなければ
投入することはできません。
徹底的なインプットをすることで
徹底的なアウトプットが
できるようになるのです。
投入は一気にしていくのですが
投入するためのインプットは
時間がかかるのです。
インプットは
学びだけではなく
体験や経験で
感じたことも
インプットになります。
インプットの度合いが
アウトプットに比例するので
常に学んでいないと
アウトプットが
できなくなるのです。
投入の質を上げていくには
インプットの質、度合いを
上げていくことが必要なのです。
投入感覚で歩むことで
インプットの必要性を
感じることができ
インプットの質も
上げることができます。
インプットの質というのは
どれだけ感じる境地を
掘り起こすことが
できたかどうかが質になります。
投入感覚ができれば
時間感覚を忘れることができ
充実した歩みができるようになります。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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