【心で学ぶ方法】

記事
学び

安田です。
暗記教育というのは
頭で学ぶことであるので
時間が経つと
記憶が曖昧になり
忘れてしまうのです。
心の教育というのは
いつまでも覚えていて
心の教育によって
原点に帰ることができ
いつでも新しい出発が
できるようになります。
生涯を通して
どれだけ心の教育を受けたかで
充実感の度合いが違うのです。
心の教育というのは
感じだことをいいます。
感じたことというのは
いつまでも忘れることができません。
心で学ぶというのは
学びながら感じたことを
言語化することで
より深く学べるのです。
どんな人でも
感情があるので
感じることができます。
感じることができるので
心で学ぶことができるのです。
人工知能は
無数の情報を
暗記することは
できますが
心がないので
心で学ぶことはできません。
暗記は人工知能には
絶対に敵いませんが
心で感じたことを
言語化することは
人工知能にはできません。
これからの時代の教育は
心の教育が必要なのです。
情報の暗記は
人工知能に任せて
感じさせられる
教育ができる人が
用いられていきます。
なので、心の教育は
人にしかできないのです。
どんなことを
学んだとしても
どう感じたかを
言語化することができれば
心で学んでいるということです。
頭の記憶は
時間が経つことで
曖昧になっていきますが
頭の記憶が曖昧でも
感じたことは残っています。
例えば
「悔しさ」というのは
いつまでも覚えていて
その悔しさが
原点になることがあります。
悔しさを再現させることで
新しい出発をすることが
できるようになるのです。
心の資産というのは
どれだけ多くのことを
感じたなのです。
多くの学びから
感じたことが資産になり
実際に体験したことが
資産になっていくのです。
感じたくない感情を
感じるというのも
心の学びでもあります。
今は多くの人が
感じたくない感情を
感じています。
その感じたくない感情によって
自我が壊されているのです。
そして、否応なしに
心の学びをさせられています。
今の瞬間の現象というのは
必要なことなので
与えられているのです。
今まで無意識に
避けてきたこと
見て見ぬフリを
してきたこと
曖昧にしてきたことや
先延ばしにしてきたことが
あからさまになり
生み変えられています。
なので
今のこの時期だからこそ
心の学びができるのです。
身動きが取れないというのは
強制的に学ばせられています。
気持ちがついていけないと
葛藤することがありますが
その葛藤から
成長ができるのです。
今のこの時期に
学んだことは
新しい時代を迎えたときに
大きな資産になっていきます。
逆に言えば
今しか学べないということです。
新しい時代が
来てからは
学ぶことが
できなくなるので
今のこの時期を
貴重視してください。
心で学ぶことができる
今のこの瞬間を大切にして
アフター時代を
迎える準備をしながら
心の資産を築くだけ
築いていくことで
希望的な歩みが
できるようになります。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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