【挑戦欲求の原動力】

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日常的スピリチュアル、安田です。

挑戦欲求というのは
誰でも持っている
自然の欲求なのです。
挑戦欲求があるので
新しいことに挑戦し
新しい価値を生み出すことが
できるようになったのです。
挑戦欲求の原動力は
好奇心なのです。
好奇心が原動力になり
好奇心によって
新しいことに
挑戦できるのです。
新しいことに
挑戦するというのは
恐怖が伴いますが
その恐怖よりも
好奇心が強くなれば
新しい挑戦が
したくなっていきます。
どんな人でも
好奇心は旺盛なのです。
好奇心というと
子どもだけが
持っているような
印象がありますが
好奇心は誰でも
持っているし
何歳になっても
持っているのです。
ただ、年齢を重ねていくと
どうでもいいプライドが
好奇心を否定してしまうのです。
何となく
大人になって
好奇心が強いと
「いい歳をして、みっともない」と
考えてしまうのですが
今は時代の恩恵によって
年齢感覚が麻痺しているので
何歳になっても
好奇心の強さが
必要なのです。
実際、みっともないと
感じているのは
自分だけなのです。
人は他人には興味関心がないので
誰がどのような好奇心を持っていて
何かに挑戦していることに対して
何とも思っていないのです。
今の時代は
受け身で待っている
時代ではありません。
受け身で待っていても
誰も何も与えてくれないので
主体的に挑戦していかないと
何もやることがなくなります。
何に挑戦していくかは
人それぞれで違うので
自分で挑戦することを
決めていくことが必要です。
時代の恩恵によって
何でも挑戦ができる
ようになったのです。
初めてのことは
上手くいかないので
失敗することもありますが
失敗を繰り返していくことで
多くの学びや気づきが
与えられるのです。
挑戦をしていくことで
成長することができるのです。
挑戦欲求を満たすことで
成長欲求も満たされるのです。
今の時代は
何事でもやってみないと
分からないので
とにかく挑戦してみることが
必要な時代でもあります。
多くの挑戦ができれば
それだけ多くの体験ができます。
体験できたことが
資産になっていくのです。
資産というのは
元々無かったのを
生み出すことなのですが
資産の資本になっていくのが
好奇心なのです。
好奇心を目覚めさせ
好奇心を原動力にすることで
挑戦したくなり
挑戦欲求を満たす歩みが
できるようになります。
努力ができる人
努力が続けられる人は
好奇心を満たしているだけであり
挑戦欲求、成長欲求を
満たしているだけなのです。
欲求を満たすために
努力しているだけなので
無駄に尊敬する必要はありません。
人の欲求というのは
大きな力があります。
欲求が強くなることで
恐怖をも乗り越えてしまうのです。
欲求というのは
理屈で強くなるのではなく
感じる境地の中で
強くなっていきます。
今までの時代は
欲求を抑えてきたのですが
今の時代は欲求の強さを活かして
原動力にしていくのです。
欲求を原動力にしていくことで
新しいことに挑戦することが
できるようになり
新しい価値創造が
できるようになります。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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