【こだわりから価値が生み出される】

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日常的スピリチュアル、安田です。

創造力を発揮するには
こだわりが必要なのです。
こだわりというのは
「私はこう思う」という
自己主張になるのですが
自己主張から
価値を生み出すことが
できるようになります。
こだわれることがあるというのは
創造性、創造力が
あるということです。
何にこだわるかという基準は
今の時代に合っているかどうかを
基準にするのですが
よっぽどのことでなければ
今の時代からズレることはありません。
過去の時代に対しては
こだわっているのではなく
執着しているのです。
どうすることもできない
時代の変化に合わせられなくて
過去の時代に執着しているのです。
こだわりというのは
単なる頑固ではなく
こだわっていることを
発展、飛躍、拡大
させようとするのです。
何でもいいので
何かにこだわってみてください。
「これだけは譲れない」ということが
一つだけでもあれば
そのこだわりを
発展、飛躍、拡大
させることができます。
もし、今の時代から
ズレていたら
できなくなるのです。
徹底的にこだわって
できなくなるまで
こだわることで
こだわる力が
身につくのです。
そのこだわったことは
決して無駄にはならないのです。
なぜなら
こだわるために
努力をしたことは
無駄にはならないからです。
今の時代は
極端に歩むことも
必要なのです。
なぜなら、答えが無い時代なので
やってみないと分からないからです。
人それぞれで
こだわれることが
違うのです。
感じている境地が違うので
こだわれることに
違いが出るのです。
私たちは自分の境地しか
分からないので
自分の境地で感じていることに
こだわることで
そのこだわりから
生み出される価値があります。
今からの時代は
価値創造が求められてきますが
新しい価値を生み出すための
こだわり力が必要なのです。
価値を生み出すといっても
ある日突然、啓示のように
何かが閃くことはありません。
こだわっていることの
延長線上に気づけることがあり
価値を生み出す
発想ができるのです。
何かにこだわれるというのは
創造力の強さでもあるのです。
こだわることは
何でもいいのですが
自分でこだわりやすいこと
こだわり続けられることを
決めてください。
深刻に、堅くなる必要はないので
軽い気持ちでいいので
こだわれることに
こだわってみてください。
そして、こだわれなくなったら
こだわりをやめてもいいし
他のことにこだわってもいいのです。
今の時代は
「こうでないといけない」という
決まりは全くないので
臨機応変に、柔軟に
いくらでも形を変えてもいいのです。
これからより
変化が加速されていくので
答えが無いことが
感じられるようになります。
やってみないと分からないし
こだわってみないと分からないので
何をやるにしても
身軽さが必要なのです。
こだわる堅さと
変化する柔軟さの
両面が必要なので
あるときは
頑なにこだわり
あるときは
柔軟に変化するという
時と場合によっての
臨機応変さが必要なのです。
創造力の発揮には
こだわりからの
体験も必要なのです。
こだわることで
生み出される価値があり
こだわることで
創造力の発揮が
しやすくなっていきます。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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