【メンタルの弱さを強みにする】

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学び

日常的スピリチュアル、安田です。
メンタルの強さ
弱さというのは
分かるようで
分からないのですが
メンタルが強い人は
環境や状況がどうであれ
やるべきことができるのです。
メンタルが弱い人は
環境の影響を受けてしまい
やるべきことが
できなくなってしまうのです。
メンタルを強くすることを
求めている人が多いのですが
メンタルというのは
簡単には強くなりません。
メンタルは
学びの習慣
実行の習慣
瞑想の習慣
運動の習慣によって
強化させることができますが
時間がかかります。
そして
どのくらいの期間で
メンタルが強くなるのかは
分からないし
メンタルが強くなった
境地というのは
感じにくいのです。
なぜなら
無意識の境地だからです。
無意識に、気がついたら
メンタルが強くなっているのです。
ある意味
いつ強くなるのかが
分からない
メンタルに頼っていては
何もできなくなります。
メンタルが弱いという前提で
どう歩むのかを考えることで
メンタルの弱さを
強みにすることができるのです。
メンタルが弱くても
努力することはできるのです。
むしろ、メンタルが弱いからこそ
人一倍の努力ができ
成長ができるのです。
メンタルの強さ、弱さには
何の基準もないので
メンタルが弱いという前提で
歩んだ方がいいのです。
極端に言えば
自分が一番メンタルが弱いと
捉えるくらいでもいいのです。
メンタルが弱くても
努力ができていれば
何の問題もありません。
メンタルは努力を続けていくことで
強化させることができるので
努力は始めたばかり
途中過程では
メンタルが弱いのは
当たり前なのです。
多くの人は
よく分からないこと
基準が計れないことに
依存する傾向があります。
メンタルが強くないといけない
モチベーションが高くないといけないと
よく分からないこと
何の基準もないことを
求めてしまうのです。
どんなメンタルでも
どんなモチベーションでも
やるべきことが
できていればいいのです。
努力を始める
続けることと
メンタルの弱さは
一切関係ありません。
私たちができることは
学ぶこと
実行すること
瞑想すること
運動することです。
コツコツと
地道な努力を
続けていければ
気がついたら
メンタルが強くなっています。
混沌としている時期は
環境の影響を受けやすいのですが
何をやるべきなのかを
明確にしていくことで
やるべきことに
集中して、投入することができます。
メンタルの弱さによって
どんなに努力をしても
足りなさを感じることが
できるようになり
誰よりも努力を
することができるのです。
中途半端にメンタルの強さを
感じてしまうと
何となく安心してしまい
今の自分に満足してしまい
それ以上の努力が
できなくなるのです。
今がどんな基準であっても
努力はしていくべきなのです。
私たちはどこまでも
成長していくべきなのです。
成長欲求を満たし続けながら
常に高い基準を目指すことで
より大きな目的に
貢献することができます。
メンタルの弱さを強みにすることで
コツコツと歩み続けることができ
健全な成長ができるようになります。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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