【焦らないで歩む方法】

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日常的スピリチュアル、安田です。
即断、即決、即実行の
歩みは必要なのですが
焦ってはいけないのです。
なぜなら
焦ると周りが見えなくなり
肝心なことに
集中、投入することが
できなくなるからです。
焦らないで歩むためには
「瞑想の習慣」が必要なのです。
とくに今の転換時代は
煽られやすいので
焦りやすくなるので
敢えて立ち止まるような
瞑想の習慣を身につけることで
焦らないで
歩むことができます。
即断、即決、即実行と
焦りの歩みは違います。
即実行というのは
生み出すことができるのですが
焦りというのは
何も生み出せないのです。
なぜなら
即実行は投入することが
できるのですが
焦りというのは
奪おうとしてしまうからです。
焦っている心境というのは
失う心配、得られない心配をしているので
奪う心境になってしまうのです。
瞑想の習慣によって
冷静に立ち止まることができるので
投入しているのか
奪おうとしているのかを
判断することができるのです。
焦りというのは
奪う心境が大きくなるので
より焦ってしまうのです。
そして
焦っている自覚が
できなくなり
常に何かに煽られながら
追い込まれている心境に
なってしまうのです。
現実的に
この世の私たちが
焦ったところで
大したことはできません。
即実行して
前倒しの歩みをしていけば
より投入することができますが
焦った歩みというのは
ただ消耗していくのです。
今の時代は
投入していく時代なので
奪おうとしていては
時代の波動に合わなくなります。
過去の時代は
奪い合いのような
時代であったのですが
今は投入していく
時代なのです。
ある意味、投入することしか
考えないような歩みができれば
焦らないで、即実行することが
できるようになります。
霊的世界は
時間、空間の制限が無いので
何となく、煽ってくるし
焦らせようとします。
その霊的世界に
まともに合わせることは
できないのです。
この世の私たちは
時間、空間の制限の中で
歩むしかないのです。
制限があるので
一つ一つの歩みに投入して
濃くしていくしかないのです。
投入力というのは
濃い歩みをするということです。
焦ってしまうと
表面的なことしか
できなくなるのです。
制限があるのであれば
制限の中で濃い歩みができれば
投入しながら
効率的な歩みができるのです。
ある意味
馬鹿みたいに
投入していくことで
濃い歩みができ
その濃い歩みの中で
真空をつくることが
できるようになるのです。
数をこなすよりも
質を上げる意識をしていくことで
クリエイティブさを
生み出すことができるのです。
焦らない歩みが
できるようになれば
集中して、投入する
歩みができるようになり
創造力の発揮が
できるようになります。
焦っている自覚を
していくことで
一度立ち止まることが
できるようになり
焦りからの歩みではなく
投入する歩みができるようになります。
混沌としている時期は
焦りやすくなりますが
目の前のことに
最善を尽くしながら
投入する意識で歩んでください。
投入している感覚があれば
焦らないで、即実行する歩みが
できるようになります。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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