【心霊を整える習慣】

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日常的スピリチュアル、安田です。
心霊を整える習慣というのは
瞑想の習慣のことをいいます。
私たちの心霊というのは
非常に不安定になっていて
朝夕に変わりやすいのです。
現実的に、外からの刺激が多いので
その刺激によって心霊が
不安定になりやすいのです。
心霊の不安定さというのは
仕方がないのですが
心霊は不安定でも
整えることができます。
心霊を整えるというのは
不安定な状態でも
やるべきことができている
状態のことをいいます。
心霊というのは
一定を保っていくことが
できないのです。
外からの刺激で
不安定になり
内からの刺激でも
不安定になるのです。
内からの刺激というのは
記憶を思い出すことをいいます。
記憶というのは
生きれば生きるほど
蓄積されていくので
内からの刺激が
大きくなっていきます。
なので
心霊の整理をしていかないと
常に内外の刺激に
振り回されてしまうのです。
とくに転換時代は
混沌としているので
より刺激が強くなり
心霊が不安定になりやすいのです。
瞑想の習慣によって
心霊の整理ができるようになりますが
瞑想は続けなければ
意味がありません。
たまに、時々しても
意味がないのです。
思うように
集中ができなくてもいいので
とにかく毎日続けていくことで
心霊の整理ができるのです。
心霊が整理されている境地は
自分では分かりにくいのですが
心霊が整理されていると
歩みやすくなります。
どんなに葛藤しても
やるべきことができていれば
何も問題ありません。
心霊の不安定さは
避けることはできません。
感じたくない感情を
感じることは
避けることができないのです。
心霊の安定さを
求めるのではなく
心霊の整理を
習慣にしてください。
心霊を整理する人が
増えてくることで
意識の転換ができる人が
増えてくるのです。
意識の転換が
できるようになれば
心霊基準を上げていく歩みが
できるようになり
高い意識で歩む人が
増えてくるのです。
私たちの心霊の整理は
拡大されていくのです。
瞑想の習慣は
一人一人で身につけて
行っていくのですが
拡大されていくのです。
なので
瞑想の習慣というのは
一個人だけの問題ではなく
誰にでも必要な習慣でもあります。
心霊の不安定さというのは
害をもたらす場合があります。
心霊が不安定でも
心霊が整理されていれば
害をもたらす言動はしなくなります。
害をもたらす言動というのは
愚痴、泣き言、不平不満、言い訳であり
心霊基準を下げてしまうのです。
現実の私たちは
努力をしなくても
心霊基準を下げることが
できるのです。
逆に心霊基準を上げるには
意図的に高い意識にしなければ
心霊基準を上げることができません。
無意識に心霊基準を
上げることができるようになれば
何でもできる気がして
希望と可能性を感じながら
歩むことができます。
今の現実の中では
常に足の引っ張り合いを
している状態なのです。
心霊基準を上げようとする人と
心霊基準を下げようとする人の
足の引っ張り合いをしているのですが
心霊基準が上げられる人は
徹底的に上げていきながら
足を引っ張ることができない
状態にしていく使命があります。
心霊の整理ができるようになれば
前に進むことが自然にできるようになり
希望と可能性を感じながら
歩むことができます。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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