【実行することでモチベーションが上がる】

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日常的スピリチュアル、安田です。
モチベーションというのは
実行することで
上がっていきます。
モチベーションを上げてから
実行するのではなく
実行していくことで
モチベーションが
上がっていくのです。
モチベーションを上げるための
実行が必要なのですが
最初の一歩を踏み出すには
1分、5分の実行から
始めることを目指してください。
とくにヤル気が出ないときは
30分でも、10分でも
長く感じます。
時間が長く感じると
モチベーションが下がり
さらにヤル気が出なくなるので
まず、1分実行することを目指し
5分実行することを目指してください。
1分であれば
何とか我慢することができ
1分実行すれば
モチベーションが上がり
そのまま5分
10分、30分と
実行することができます。
私たちは
一定のモチベーションを
保っていくことができないので
モチベーションが
下がっているときに
実行できるかが試されるのです。
モチベーションが
上がっていれば
そのままの勢いで
歩むことができますが
常にモチベーションが
上がっているのではないので
モチベーションを
頼りにしてしまうと
歩み続けることが
できなくなります。
モチベーションというのは
上がったら、下がるのです。
上がりっぱなし
下がりっぱなしの状態を
保つことはできません。
努力を続けていくには
モチベーションを頼りにしないで
習慣の力を身につけることを
意識してください。
最初の一歩を踏み出す
習慣ができれば
1分、5分の実行ができ
10分、30分の実行が
できるようになります。
どんな人でも
実行力はあるのです。
ただ実行力があっても
心霊や感情の不安定さによって
実行ができなくなるのです。
常にモチベーションを
上げないといけない
という、モチベーション信仰を
持っている人がいますが
モチベーションが
下がっていても
実行ができていれば
何の問題もありません。
むしろ
モチベーションが
下がっていることで
限界を越えやすくなり
真空状態をつくりやすくなります。
中には
モチベーションを
上げることばかりに
気を取られてしまい
やるべきことが
できなくなる人もいます。
モチベーションと実行力を
分けて考えてください。
分けて考えることで
モチベーションが
どうであるかに関係なく
実行することができ
努力することができます。
これから
自己管理が必要に
なっていくので
自分の心霊状態は
自分で保っていくことが
求められていきます。
一人で歩む力を身につけて
モチベーションに関係なく
実行、努力ができないと
歩めなくなってしまうのです。
管理されていた時代から
管理されない時代になるので
自己管理が必要なのです。
管理されていれば
モチベーションがどうであれ
その場に行くしかないのですが
管理されなくなると
自分で心霊状態を保ちながら
実行、努力をしていかないと
何もできなくなります。
モチベーションが
下がっているときは
最初の一歩
1分、5分の実行を
思い出してください。
最初の一歩を踏み出すことができれば
モチベーションが自然に上がり
そのまま実行を続けることができます。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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