【霊的世界を信じる次元を越える】

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日常的スピリチュアル、安田です。
霊的世界があることを
信じる、信じないという次元では
霊的世界の霊人と共に歩むことが
できないのです。
霊的世界は
私たちが信じていても
信じていなくても
存在しているのです。
単にこの世の生を終えた後に
行くという世界ではないのです。
霊的世界を信じる次元を
越えないといけないのは
霊的世界の霊人と
協力し合うことが
必要だからです。
この世の私たちには
霊的な協助が必要なのですが
霊的世界の霊人たちも
この世の私たちの身体が
必要なのです。
なぜなら、霊的な成長は
この世に生きている時にしか
できないからです。
お互いに必要としているので
協力し合うことができるのです。
霊的世界からは
この世を信じる
信じないということは
あり得ないのですが
この世の人の中には
霊的世界を信じないだけでなく
否定する人もいます。
霊的世界があるという
前提が無ければ
人生の目的を
解くことはできないのです。
いくらこの世で
大成功を収めたとしても
霊的世界に連結されなければ
意味がないのです。
霊的世界には
1円も持っていくことは
できないし
埃一つも
持っていくことは
できないのです。
なので
霊的世界に行くときは
完全なゼロベース思考が
必要なのです。
何一つ持っていくことは
できないのですが
この世での思い
感覚というのは
そのままなのです。
思いや感覚は
この世の延長線上なので
この世に対しての未練が大きいと
死を受け入れられない
霊人もいるのです。
この世は理屈でも
動くことができますが
霊的世界は思いの世界なので
思いだけで動くのです。
この世で感情が
不安定だと
霊的世界に行ってからも
不安定になっていて
しかも、不安定な状態のままに
動くようになるのです。
時間、空間の制限がないので
瞬時に動くようになります。
思った瞬間
どこにでも行けるのですが
思いが不安定だと
その思いに自分が
振り回されてしまうのです。
この世の私たちには
時間、空間の制限があるので
現実的には
身動きが取れないことが
多いのですが
どんな思いがあっても
留まることができるのです。
時代の恩恵によって
自然に霊的世界を
知ることができるようになり
何の違和感もなく
協力し合えるようになりました。
早かれ遅かれ
テクノロジーによって
霊的世界が明確に
分かるようになります。
本来の基準は
自然に霊的世界と
共に歩んでいることが
実感できたのですが
今の現実の中では
霊的世界と共に歩んでいることが
実感できない人の方が多いのです。
霊的世界と共に歩める
実感ができるようになるには
信じる、信じないという
次元を越えていくことが
必要なのです。
霊的世界が当たり前に
存在している実感があれば
高い基準の霊人と共に
歩むことができます。
霊的世界があるという
前提で歩むことで
この世での歩みに
価値を感じることができるのです。
私たちの歩みは
毎日を積み重ねていく
歩みが必要です。
完全完璧の歩みは
できないにしても
できる限り
流されない歩みを
していくことで
価値ある歩みが
できるようになり
霊的世界に行く
準備ができます。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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