【言い訳思考に気づく】

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日常的スピリチュアル、安田です。
私たちはどんなことでも
天才的に言い訳ができる
思考があります。
残念ながら
できるようにする思考よりも
できないようにする思考の方が
天才的なのです。
言い訳思考は
誰でもあるのですが
この言い訳思考に
気づけないと
無限に言い訳を
し続けてしまうのです。
大抵の言い訳というのは
どうすることもできないことを
言い訳にするのです。
時間が無い
お金が無い
知識が無い
人脈が無い・・・と
どうすることもできない
今すぐどうすることもできない言い訳をして
思考を停止させてしまうのです。
言い訳をしているときは
言い訳をしている自覚がありません。
誰でも言い訳を
しているとは
思いたくないので
正当化しようとするのです。
何となくでも
言い訳はみっともないと
感じているので
正当化している
つもりになっています。
言い訳をしたいのは
実行したくないのと
面倒に感じるからです。
とくに面倒に感じることは
「面倒くさい」とは
自覚したくないので
より天才的に言い訳ができるのです。
言い訳思考に気づくと
より自分の弱さや未熟さを
自覚できるようになり
居心地の悪さや
みっともなさを
感じることができます。
今までの言い訳は
今さらどうすることも
できないのですが
言い訳思考に
気づくことが
必要なのです。
言い訳をしている
自覚をすることで
ありのままの自分と
向き合うことが
できるのです。
言い訳思考からは
前に進むことはできません。
前に進むためには
前に進むための思考が
必要なのです。
言い訳思考を
停止させて
前に進む思考を
働かせることができれば
実行することができ
努力することができるのです。
実行や努力というのは
自分の身体でやることなので
何かが無いかは
関係ありません。
時間が無いのであれば
つくるしかないし
お金が無いのであれば
無い中で出来ることがあるし
知識が無いのであれば
学べばいいし
人脈が無いのであれば
一人で歩めばいいのです。
私たちは
「出来ない思考」は
いくらでもできますが
「出来る思考」に
変換していくことで
無いことを
不利に感じるのではなく
有利に感じることが
できるようになります。
無いが故に
努力ができるのです。
もし、最初から全てあったら
努力する必要はないのです。
努力をする観点から見たら
無いことの方が有利なのです。
無いことで
努力ができるので
恵まれているのです。
今の時代の環境は
言い訳することが
できないのです。
いくらでも
学べる環境が整っているし
いくらでも
実行、努力ができる
環境が整っています。
この環境の中で
言い訳をするというのは
単に怠けたいだけであり
面倒なことはやりたくないからなのです。
これから
言い訳ばかりをしていると
相手にされなくなる
可能性もあります。
なぜなら
言い訳を聞くのが
面倒だからです。
言い訳を聞いて
同情しても
全く意味がないからです。
なので
自分で言い訳思考に
気づくしかないのです。
言い訳思考に気づくことで
「どうしたらできるか」という
思考ができるようになり
その思考を強くすることができれば
自然に実行、努力が
できるようになります。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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