【無理な前向きさではなく、霊的波動を上げる】
記事学び
日常的スピリチュアル、安田です。
前向きになれない人は
無理に前向きになろうと
しなくてもいいのです。
なぜなら、疲れるし
無理には限界があるからです。
前向きになれなくてもいいので
霊的波動を上げる意識をしてください。
霊的に負けない波動が強ければ
前向きになれないことで
悩まなくなります。
何となく
「前向きにならないといけない」という
義務感的な強制力を感じますが
前向きさというのは
自然でなければ意味がないのです。
前向きのフリをしていても
疲れるだけであり
長くは続きません。
それよりは
霊的な波動を上げる
努力をすればいいのです。
霊的な波動は
自分でつくることができ
上げることができます。
波動というのは
感じさせることなので
言葉以上に
強いのです。
霊的な波動は
地道な努力で
上げることができるので
前向きでなくても
努力ができていれば
波動が上がっていきます。
現実的に
前向きになれないのは
仕方がないことなのです。
なぜなら、私たちは
前向きになれる環境で
育ってきたのではないし
前向きになれる教育を
受けてきたのではないからです。
子どもの頃の影響というのは
無意識の中に深く刻まれているので
理屈だけ知っていても
簡単には転換できません。
今さら誰かのせいにしても
意味がないのですが
否応なしに
育ってきた環境
受けてきた教育
であったので
前向きになれないのは
仕方がないのです。
転換というのは
転換しているフリを
することではありません。
自然に転換されて
元の状態には
戻らないことなのです。
霊的な波動を上げることができれば
自然に転換することができます。
これからの時代は
表面的な明るさではなく
本質的な明るさが求められているのです。
霊的な波動が上がれば
自然に前向きになれるし
霊的な明るさを感じさせることが
できるようになります。
心霊基準が上がり
本質を求める人が
増えてくると
表面的なことでは
飽きられてしまうのです。
そして
わざとらしさも
バレてしまうのです。
時代が変わることで
心霊基準も変わるので
今まで通用していたことが
通用しなくなってしまうのです。
本質の時代というのは
人によっては恐ろしい時代でもあります。
今まで通用していたことが
通用しなくなるので
本質的に切り替えないと
いけないのですが
どう切り替えていけばいいのかが
分からないのです。
今まではわざとらしさが
通用していたのですが
通用しなくなることで
どうしたらいいのかが
分からなくなります。
無理に前向きになろうと
しなかった人は
ありのままの自分を
把握できているので
霊的な波動を上げることが
できるようになれば
自然に転換することができます。
「前向きにならないといけない」というのは
無理な洗脳でもあるのです。
その無理な洗脳によって
ありのままの自分を見失い
前向きのフリをすることが
反射的になってしまっている人がいます。
本質の時代は
自然に見抜かれてしまうのです。
見抜かれてしまうのであれば
無理な前向きさというのは
意味が無くなってしまうのです。
前向きでなくても
霊的な波動を上げることができれば
自然に転換することができ
本質的に前向きになることが
できるようになります。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
