【「勉強嫌い」から転換する方法】

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日常的スピリチュアル、安田です。
子どもの勉強嫌いは
全く何の問題も
支障もないのですが
大人の勉強嫌いは
深刻なのです。
なぜなら、大人の場合は
現実の課題、問題と
向き合わないといけないからです。
課題、問題が出てくることが
問題なのではなく
向き合えないことと
解決できる方向に
向かえないことが
問題なのです。
大抵、子どもに
「勉強しろ!」と言う親ほど
勉強が嫌いなのです。
自分が勉強嫌いなので
勉強しない子どもに
イライラするのです。
勉強が嫌いな人は
学ぶことに対しての
トラウマがあります。
「勉強=苦痛」
という
トラウマがあるのです。
とくに学生時代に
真面目でいい子だった人
覚えたくもないことを
無理やり勉強させられた人は
トラウマが残っているのです。
そのトラウマを
転換させることで
勉強嫌いから
転換することができます。
まず、勉強嫌いの
自覚が必要なのです。
大人になって
勉強嫌いとは
思いたくないし
自覚したくないのですが
学ばないというのは
勉強嫌いだということです。
学ばない人の大抵の言い訳は
「学ぶ時間がない」という
言い訳をしてきますが
言い訳されても
どうすることもできません。
言い訳思考になっている人は
どうすることもできないことを
言い訳してくるのです。
この言い訳は
子ども以上に質(たち)が
悪いのです。
「勉強嫌い」という
自覚をするのは
苦しいことなのですが
その苦しさから
転換したくなるのです。
勉強嫌いの自覚ができたら
好奇心を思い出してください。
子どもの頃の好奇心でもいいし
ごく最近の好奇心でもいいのです。
好奇心というのは
今の現状に関係なく
「やってみたい」と
感じることなのです。
どんな人にも好奇心があり
何歳であっても好奇心はあります。
好奇心には
年齢の制限がないので
何歳でも感じることが
できるのです。
勉強嫌いの自覚と
好奇心を思い出すことで
今の心境から
転換したくなるのです。
転換というのは
強制されてできることではなく
自ら転換したくなることで
転換ができるのです。
転換には
居心地の悪さが
必要なのです。
居心地の悪さを
強く感じれば感じるほど
より転換したくなるのです。
今の時代は
「勉強嫌い」から
転換しないといけないのです。
なぜなら
変化が激しいので
学ばないことは
死活問題になるからです。
常に学び続けていても
何らかの不安を感じているのに
何も学ばないで
不安を感じないというのは
より深刻なのです。
変化が激しい時期は
不安を感じることが正常で
不安を感じないのは異常なのです。
そして
私たちの学びというのは
より大きな目的のための
学びでもあるのです。
現実的には
大したことは
できないのですが
より大きな目的のために
学ぶことができるだけでも
霊的な安定さが感じられるのです。
なぜなら、学ぶことで
心霊基準が上がり
霊力が強化されていくので
高い基準で
歩めるようになるからです。
より大きな目的のために
学ぶことができれば
学ばないことが
自分一人の問題では
なくなるのです。
より大きな目的のために
学ぶことを目指していければ
勉強嫌いから
転換することが
できるようになります。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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