【生産的な思考停止】

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安田です。
生産的な思考停止
というのは
毎日やることが
決まっている状態
のことをいいます。
やることが
決まっているので
迷わないで
取り組むことが
できるのです。
何をやるのかを
迷っている時間が
もったいないのです。
その場の迷いは
ほんの数秒、数分かも
しれませんが
その数秒、数分の
積み重ねは大きいのです。
生産的な思考停止というのは
効率よく歩むための
工夫でもあります。
時間というのは
二度と戻ってこないので
迷わない時間を
なるべく少なくしていくことで
生産性を上げることができます。
多くの人は
どうでもいいことで
迷っているのです。
どうでもいいことで
迷っている時間が
もったいないのです。
例えば
毎日着る洋服も
迷っていると
時間が奪われると同時に
感情も奪われるのです。
迷うというのは
意志の力が奪われるので
意志決定する力が
奪われるということです。
意志の力は
使うと減っていきます。
朝起きた時は
マックスであっても
使うことで
減っていくので
だんだん意志決定が
できなくなっていきます。
迷う時間を
減らしていくには
毎朝、今日何をやるのかを
予め紙に書くのと
一週間先のことでも
予め分かっていることを
紙に書いてください。
何をやるのかを
予め書いておくことで
迷わないで
集中して歩めるのです。
迷わないことを
習慣にすることができれば
無駄な時間を
極力減らすことが
できるようになります。
無駄な時間というのは
何の生産性もない時間なのですが
全ての時間に
気を張って
全ての時間に
投入するという
ことではありません。
とくに今は
以前よりも時間に
余裕ができている人が
増えてきています。
時間の余裕ができると
生産性が上がるのですが
人が集中できる時間には
限度があります。
四六時中
集中したい
気持ちがあっても
実際に集中できる時間には
限りがあります。
なぜなら集中するには
エネルギーが必要だからです。
時間も有限ですが
エネルギーも有限なのです。
そのエネルギーを
効率よく、効果的に使うことで
生産性を上げることができます。
人の集中力の平均は
30分から40分になります。
なので
30分から40分ごとに
数分の休憩が必要なのです。
何もしない時間をつくることで
集中力を回復することができます。
これからは
より時間管理
エネルギー管理が
必要になっていきます。
自分で自分を管理しないと
いくらでも流されてしまい
生産的な歩みができなくなります。
なので
迷う時間を減らして
無意識に意志決定が
できる習慣が必要になります。
無意識に何も考えないで
行動ができるようになれば
生産性を上げる
歩みができるのです。
生産的な思考停止が
できるようになれば
集中した歩みが
できるようになり
シンプルに
投入することが
できるようになります。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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