【想像できない大ピンチ】

記事
学び

安田です。
ピンチというのは
予め想像することは
できません。
何がいつ
どのように
起こるのかは
想像できないので
大ピンチが来た時に
どのように判断できるか
決断できるかが
問われるのです。
常に大ピンチのために
気を張ることはできないので
実際は大ピンチが来た時に
判断し、決断するしかありません。
今のこの時の
ピンチというのを
一年前に想像
できたでしょうか?
あるいは
半年前
もしくは
今年の初めですら
今のような状況になることは
想像できなかったのです。
大ピンチの時は
現実的にはどうにもできません。
気合、根性、意志があっても
どうにもできないのです。
できることは
判断であり
決めることなのです。
とくに大ピンチの時は
瞬時の判断、決断が必要なので
決断の習慣が
身についている人が
先頭に立つようになります。
世界が生み変えられる時は
何が起こるか分かりません。
過去の時代には
戻りようがないことが
起こってくるので
瞬時の判断
決断が必要なのです。
今のこの時の
危険な発想は
元の状態に
戻ることを期待する
発想なのです。
元の状態に戻ることを
期待していくことで
思考が停止してしまい
新しい時代に
向かえなくなります。
アフター時代に
向かうためには
古い時代に対しての
未練を断ち切ることが
必要なのです。
大ピンチによって
強制的に断捨離を
させられるのです。
今まで波乱万丈な
歩みをしてきた人は
ピンチに慣れているので
ピンチの時にこそ
力の発揮ができます。
今まで安心安定を
得ていた人や
居心地の良さを
感じていた人は
ピンチの時には
パニックになってしまい
冷静な判断が
できなくなります。
なので
冷静な判断ができる人
決断ができる人が
今のこの時に
力を発揮するべきなのです。
新しい時代を
迎えるためには
古い時代を跡形もなく
壊さないといけないのです。
古い時代が
壊される時は
大ピンチの時なので
想像できないことが
起こってくるのです。
想像できないことなので
瞬時の判断、決断が必要であり
今できることに
最善を尽くせる
思考力が必要なのです。
今までの常識や
安心安定、居心地の良さに
染まっていた人は
大ピンチの時に
パニックになる
傾向があります。
そのパニックの中でも
判断、決断ができる人が
求められてくるのですが
現実的には
少ないのです。
判断力、決断力というのは
瞬時に身につけられる力ではないので
すでに身についている人が
大ピンチをかわす
越えていけるように
導くことが求められます。
大ピンチの時こそ
今までの身につけた力を
発揮することが
できるようになります。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す