【予測不可能時代】

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日常的スピリチュアル、安田です。
今は予測ができない時代なので
実行してみないと分からないのです。
実行することで
答えが分かるので
とにかく実行しないことには
前に進むことができません。
予測が不可能なので
大量の実行が必要なのです。
そういう面では
個人の方が小回りが利くので
大量の実行が
しやすいのです。
より大きなことを
成していくには
組織が必要なのですが
小さな大量の実行は
個人の方が有利になっていきます。
時代が進んでいる方向は
個々人が自分の使命を
全うしていくことで
自然に調和されていく方向に
進んでいます。
調和というのは
誰かが犠牲になったり
我慢をするのではなく
みなが自己責任を全うし
使命を全うすることで
自然に成されていくのです。
現実の中では
理想論、きれいごとのように
感じられますが
時代が向かっている方向には
必然的に向かうようになります。
今の時代で
悟るべきことは
予測が不可能で
あることです。
不可能なことを
無駄に予測しないで
「とにかくやってみる」
という勢いが必要なのです。
大量の実行が
願われていますが
私たちには
時間と空間の
制限があるので
大量の実行にも
限度があります。
大量の実行と言っても
あくまでも自分のペース
マイペースを守るようにしてください。
毎日の歩みを
出し切って
やり切って
投入し切ればいいのです。
歩み切れば
真空状態をつくることができ
その真空が自然に
埋まるようになります。
予測が不可能なので
最善を尽くして
歩み切るしかないのです。
あれこれ考える前に
即実行していくことで
今の基準からの
最善を尽くすことが
できるようになります。
人それぞれで
今の基準が違い
成長段階が違うので
マイペースを守ることが
必要なのです。
高い基準を目指すことは
必要なのですが
今の基準の中での
高い基準を目指してください。
予測不可能時代というのは
全ての人に適用されます。
今、どんなに結果を
出している人でも
明日のことは
分からないのです。
まして
1年後
3年後
5年後
10年後・・・
となれば
より予測ができません。
時代の流れていく方向は
何となく、漠然とは分かるのですが
具体的に何が起こり
どうなるのかというのは
予測できないのです。
予測ができない時代に
あれこれ考えるのは
時間の無駄なのです。
できることがあるのであれば
実行してしまった方がいいのです。
とくに
どうせやるべきことであれば
先延ばしにしないで
前倒しするような
勢いも必要なのです。
予測ができないので
挑戦するしかないのです。
挑戦することを
積み重ねていくことで
経験を積むことができ
後々の資産にすることができるのです。
今の時代の失敗は
恥ではありません。
予測が不可能なので
失敗することは
想定内なのです。
その想定内ことが
起こっているだけなので
失敗することは
恥でもなんでもないのです。
即実行という勢いから
実行力を磨くことができ
今の環境の中で
最善を尽くす歩みが
できるようになります。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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