【注意集中力を把握する】

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日常的スピリチュアル、安田です。
注意をすることは
必要なのですが
あまりにも
注意しすぎてしまうと
集中力を奪われてしまうのです。
いくら集中力がある人でも
常に集中し続けることはできないし
無限に集中力を使うことはできません。
注意集中力というのは
あまりにも注意しすぎて
無駄に集中力を
消耗させているのです。
どうでもいいこと
どうすることもできないことに
注意を向けてしまい
肝心なことに
集中できなくなっている状態なのです。
今さらどうすることもできない
過去に注意を向けてしまい
まだ何も起こっていない
未来に注意を向けてしまい
今の瞬間に集中することが
できなくなっています。
私たちには
記憶が残っているので
無意識に過去の後悔したり
あるいは未来を予測する
思考力があるので
まだ起こっていないことに
注意を向けてしまうのです。
注意集中力が
集中ができない
原因なのです。
無意識に過去を思い出し
勝手に未来のことを
考えてしまうので
集中ができないのです。
この注意集中力を
把握していくことで
自覚することができ
無駄なことに
注意を向けていることに
気づくことができるのです。
集中力が
全く無い人はいないのです。
無駄なことに
注意を向けているので
集中したいことに
集中できなくなっています。
他人のうわさ話が
好きな人がいますが
どうでもいいこと
どうすることもできないことに
注意力を使ってしまっているので
肝心なことに集中ができないのです。
集中力が無限にあれば
全てのことに集中することが
できるのですが
集中力は使えば
消耗するのです。
朝の時間帯に
集中ができるのは
寝ることで
脳がリセットされるので
集中しやすくなっているのです。
集中力を身につけることも
必要なのですが
無駄なことに
集中力を使わない意識も
必要なのです。
常に集中することはできないし
常に注意することはできないのです。
瞑想の習慣を身につけることで
集中しやすくなっていきますが
同時に無駄なことに
注意を向けないで
集中力を消耗させない
ようにしてください。
瞑想の習慣によって
自然に無駄なことに
注意を向かなくなり
集中したいことに
集中することができます。
混沌としている時期は
意識が燦爛としやすいので
集中することができなくなります。
集合的無意識の
影響もあるのですが
集中しにくい時期でも
最低限の集中力を保っていき
やるべきこと
できることに
集中できるように
工夫をしてください。
集中ができる環境は
自分で工夫をして
つくるしかありません。
何をするにしても
早め早めの実行ができれば
集中したいことに
先に集中力を使うことが
できるのです。
無駄なことに
集中力を使う前に
先に肝心なことに
集中力を使ってしまえばいいのです。
現実の環境は
どちらにしても
集中力を奪ってきます。
誰がどうこうではなく
集中力を奪うような
環境になっているのです。
先に集中して
投入しておけば
無駄なことに
集中力を奪われる前に
肝心なことに集中し
投入することが
できるようになります。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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