【自己肯定感の低さを活かしていく発想】

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日常的スピリチュアル、安田です。


自己肯定感は
上げていくべきなのですが
感じている境地なので
理屈だけでは上げることはできません。

「自己肯定感を高くする」ということを
教えてもらっても
感じている境地というのは

知っているだけでは
どうにもできないのです。

今まで自己肯定感が低かった人が
高くしていくには時間がかかります。

感情の転換でもあるので
時間がかかるのです。

今、自己肯定感が低いのは
仕方がないことなのです。

育ってきた環境、受けてきた教育
様々に受けてきた影響によって
自己肯定感が低くなっています。

「自己肯定感を上げないといけない」
というような風潮になりやすいのですが
自己肯定感を上げるには時間がかかります。

感情の転換でもあるので
転換されたら、自然に
自己肯定感が上がっていきます。

自己肯定感が低い時期は
その低さを活かしていけばいいのです。

自己肯定感が低いことで
謙遜になれるので
足元が掬われなくなります。

どんなに努力をしても
自己肯定感が低ければ
謙遜でいることができ

努力の必要性を
感じることができるので
努力の継続ができるのです。

どんな状態でも
「活かす発想」ができれば
弱みのようなことを
強みにすることができます。

自己肯定感は、努力を続けて
積み上げることができていれば
自然に上がっていきます。

自己肯定感は
一気に上げることができないので
上がっていない時期は
低さを活かしていけばいいのです。

私たちの歩みは
地道な努力を続けていきながら
積み重ねていくしかないのです。

理屈では目指すことを
知ることができても
感情が追いついて
いかないのです。

感情の転換には
時間がかかるので
焦らなくてもいいのです。

現実の歩みは、現状の中で歩むしかないし
できることに最善を尽くすことしかできません。

感情がどうであれ
やるべきことができていれば
何の問題もありません。

自己肯定感が低くても
努力ができていれば
何も問題がないということです。

今まで自己肯定感が低かった人は
自己肯定感が高い境地が
分かるようで分からないのです。

理屈的には知ることができても
感じている境地では
理解しようがないのです。

なので、自己肯定感が低い
高いということに
こだわらなくてもいいのです。

感情の問題なので
どうにもできないことであるので
感情を無視した歩みができていれば
前に進むことができます。

私たちに必要なのは
現状がどうであれ
感情がどうであれ

前に進んでいる感覚が
必要なのです。

前に進んでいる感覚があれば
希望、可能性を感じることができ
自然な転換ができるようになります。

私たちが抱えている思いは
自分の思いのようで
自分の思いではないのです。

先祖代々、歴史的な思いを
抱えているので
転換に時間がかかるのです。

なので、良い意味での
開き直りが必要であり

どんな思いを抱えていても
やるべきことができていれば
確実に前に進んでいます。

自己肯定感が低いことを
活かしていくことで
どんなに努力をしても
謙遜さを維持することができます。

自己肯定感が低くても
努力をすることができるし
続けることはできるのです。

感情がどうであれ
努力を続けることができていれば
前に進むことができているので
希望、可能性を感じることができます。


今回も読んで頂きましてありがとうございました。

安田 悌


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