【一人で基準を上げていく使命】

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日常的スピリチュアル、安田です。


一人で歩むしかない環境が
与えられている人には
一人で基準を上げていく使命があります。

その使命を悟ることで
一人でも基準を立てることができ
基準高く歩むことができます。

一人での歩み、努力は
孤独との闘いでもあるのです。

一人で歩むのが得意な人もいますが
大抵の人は一人での歩みになると
孤独に耐えられなくなります。

孤独というのは
感じたくない感情なので
避けたくなるのですが

一人での歩みを全うして
使命を全うするには
耐えていくしかないのです。

努力というのは
人それぞれで違うことを
努力していくので

一人で努力をしていくことが
基本になります。

自己ペースで努力をして
自分で基準を立てていくことで
使命を全うすることができるのです。

孤独を感じることは
最も贅沢なことではあるのですが
孤独を感じることの価値が
分からない人が多いのです。

孤独に耐えながら
やるべきことを続けることで
孤独の価値を悟ることが
できるようになります。

感じたくない感情というのは
生みの苦しみを感じることであり
その苦しさの先に
新たに生まれることができるのです。

私たちの本能は
痛みを避けて、快楽だけを
得ようとするのですが

快楽というのは一時的であり
一瞬だけなので満たされ
続けられないのです。

痛み、生みの苦しみを越えた先に
本当の意味での快楽を
感じることができるのですが
その快楽を避けてしまっています。

一人で、孤独を感じながらでも
歩み、努力ができるようになれば
深い境地での快楽を感じることができ
満たされていくのです。

今の時代、これからの時代は
痛みを求めて、一時的な快楽を
避けていくことで
時代に合わせることができます。

自分から感じたくない感情を
求めていくことは簡単ではないので
与えられるようになるのです。

そして、与えられることから
使命を全うすることができ
より大きなことに貢献する歩みが
できるようになります。

使命の全うというのは
自分次元の小さな目的を
達成することではなく

より大きな目的に貢献するために
使命が与えられるのです。

より大きなことに貢献する意識によって
使命を全うする歩みができ
基準高く歩むことができます。

一人での歩み、努力を続けるには
習慣にして、体質にして
ルーティンの確立が必要なのです。

孤独や感じたくない感情を感じながらでも
やるべきことができていればいいのです。

苦しさ、痛みというのは
続けていくことで慣れてくるので
とにかく続けていくことを意識してください。

感情に振り回されないで
感情を無視することができれば
孤独に耐えていくことに慣れていき

一人でも使命を全うできる基準を
立てることができるようになります。

使命を全うしていくには
高い基準に合わせて
低い基準に合わせては
いけないのです。

努力を続けていくことで
一人でも基準を立てることができ
基準高く歩むことができます。

基準高く歩むことで
時代の基準に合わせることができ
より大きなことを目指すことができ
貢献する歩みができるようになります。

一人で歩むしかない人は
無理に他の誰かと一緒に
歩もうとしなくてもいいのです。

他の人と協力し合うことが
必要な時期が来れば
環境的に導かれていきます。

自分の使命を悟ることで
一人でも基準高く歩むことができ
より大きなことに貢献する歩みが
できるようになります。


今回も読んで頂きましてありがとうございました。

安田 悌


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