【リスクを取る感覚の歩み】

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学び

日常的スピリチュアル、安田です。


リスクを取るというと
避けたくなるのですが

リスクを取る歩みというのは
負荷をかける歩みであり
投入する歩みのことをいいます。

負荷をかけて、投入することで
感覚的に真空状態をつくることができ
その真空は自然に埋まるようになっています。

リスクというのは不確実なことであり
不確実なことは、やってみないと
分からないのです。

リスクを取るというのは
先に負荷をかけて
先に投入するのが
原則的な歩みになります。

リスクを取るとなると
何となくギャンブル的な
印象もありますが

イチかバチかの歩みでなく
先に投資、投入する歩みであり
宇宙の法則、原理原則の通りの
歩みでもあるのです。

投入する意識の歩みができていれば
リスクを取る感覚の歩みが
できているということでもあります。

現実的に、イチかバチかのような
リスクを取るというのは簡単ではないので
先に投入する意識で歩んでみてください。

これからより、厳しい時代になるので
ギャンブル的なリスクではなく
投入する感覚での歩みが必要なのです。

投入する歩みができていれば
法則、原則に合わせることができるので
あとは何とかなっていくのです。

時間、空間の制限の中で
歩むしかない私たちは
目の前のことに最善を尽くす
歩みしかできません。

最善を尽くすというのは
できる限りの負荷をかけて
無理をすることなのですが

大きな無理ではなく
小さな無理を積み重ねていくことで
最善を尽くすことができます。

地道な努力を続けることで
最善を尽くすことができ
リスクを取る歩みができるのです。

今の時代、これからの時代は
実行的なリスクが必要であり
実行することで経験、体験を
積み重ねることができます。

リスクを取ることで
経験、体験という資産が
増えていく感覚が必要なのです。

リスクを取ることで
消耗するのではなく
積み重ねていくことができます。

現実の歩みというのは
今の瞬間にしかできないし
今できることしかできません。

その現実の歩みを続けて
積み重ねていくことで
投入する歩みができます。

投入し続けることで
歩みの基準を上げることができ
投入の次元を上げることが
できるようになるのです。

現実の歩みは
シンプルなことしかできないし
シンプルなことを続けることで
リスクを取ることができます。

リスクを取る感覚の歩みによって
基準高く歩むことができ
基準高く歩むことによって

より大きなことに
貢献することができるのです。

私たちの歩み、努力というのは
自分次元には留まらないのです。

努力を続けることで
成長することができ
基準を上げることができるので

より大きな次元のことに
連結されていきます。

成長欲求を満たすことで
貢献欲求を満たしたくなり
より投入するという
好循環の歩みができるのです。

より大きな視野、高い視点の感覚で
歩み、努力ができるようになれば
投入力を強化させることができます。

どんな環境で歩むにしても
「投入する」という意識で
歩むことができれば

成長欲求を満たすことができ
貢献欲求を満たす歩みが
できるようになります。

ごく自然に成長することができ
貢献することができれば
自然に続けることができます。

自然にリスクを取る感覚で
歩めるようになれば
負荷をかける歩み、投入する歩みを
続けることができるのです。


今回も読んで頂きましてありがとうございました。

安田 悌


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