【必要なことを感じていることを悟る】

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学び

日常的スピリチュアル、安田です。


誰でも感じたい感情だけを
感じていたいのですが
現実は、感じたくない感情を
感じてしまうのです。

湧き上がってくる感情は
どうにもできないので
居心地の悪さを感じ
葛藤してしまうのです。

居心地の悪さを感じたり
葛藤することによって
感情が揺れることで
振り回されてしまうことがあります。

どうにもできない感情というのは
必要なので感じているのです。

感じたくない感情が
避けようにも避けれないのは
感じる必要性があるということです。

なぜ必要なのかは
その場では分からないのですが
後になって必要なことであったかを
悟ることができます。

なので、どんな感情が
湧き上がってきても
否定してはいけないのです。

無理に感じないように
しようとしてはいけないのです。

感じている感情を
受け入れることで
感情に振り回されないで
やるべきことができるのです。

どんなことを感じていても
やるべきことができていれば
何の問題もないのです。

感じている感情を
受け入れるというのは
感覚的なことなのですが

感じていることを
客観的に観察することが
できるようになれば

感情を受け入れることができ
感情に振り回されないで
歩むことができます。

感情を受け入れるには
瞑想の習慣が必要なのです。

瞑想の習慣というのは
湧き上がってくる感情を
受け入れて、客観的に
観察していることなのです。

瞑想の習慣によって
感情に振り回されなくなるので
実行の質、基準を上げることができ
瞑想の効果を感じることができます。

瞑想を続けていくことで
悟りの境地に至れるのですが
悟りの境地というのは

今まで出来なかったことが
できるようになることをいいます。

感じたくない感情を感じることも
必要な経験、体験であり
その経験、体験を通して
活かすことができるのです。

居心地の悪さ、違和感を
感じれば感じるほど
葛藤という経験、体験を
するようになるのですが

無駄な経験、体験は
できないようになっているので
活かすことができるのです。

いつの時代の人でも
感情の問題がネックに
なっているのですが

必要なことを感じていることを
悟ることができれば
感情の問題を活かすことができ

ネックになっていることを
把握することができます。

感じていることを
把握することができれば

感じていることを
心理的なことで
活かすことができます。

時代が進むことで
より心理的なことが
求められてきます。

心理学の基礎は
変わらないのですが

心理学というのは
感じている境地を
言語化することで
できた学問なのです。

自分が何を感じているのかを
言語化することができれば
自然に心理学を身につけることが
できるようになります。

感情を心理的なことで
活かすことができるようになれば
多くのことを感じれば感じるほど
学問を増やすことができます。

先駆けて感じたくない感情を
感じる人には使命があります。

時代の転換期は
環境的に混沌とするので
より感情が揺れやすいし
より葛藤するようになります。

感じたくない感情に
振り回されてしまう人が
多くなっていくのです。

その感情が必要なことだと
悟れる人は少ないので
先駆けて経験、体験した人が
悟れるように導くことができます。

感じている境地を
資産にすることができれば
資産を無限に増やし続けることが
できるようになります。


今回も読んで頂きましてありがとうございました。

安田 悌


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