【習慣、体質、ルーティンを一致させる】

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学び

日常的スピリチュアル、安田です。


歩み、努力を習慣にして
体質にして、ルーティンに
することができれば

感情に関係なく歩み
努力を続けることができます。

どんなことでも
続けることができなければ
積み上げることができないのです。

努力というのは
積み上げていくことであり
積み上げていくことでしか
実らせることはできません。

歩み、努力を続けるというのは
基本中の基本なのですが
この基本的なことが
できない人が多いのです。

歩み、努力が続けられないのは
大抵は感情の問題であり
感情に振り回されることで
続けることができなくなります。

習慣にして、体質にして
ルーティンにすることができれば
感情を無視することができ

やるべきことを
淡々と歩み続けることができます。

習慣にすることで
体質にすることができ

体質にすることで
ルーティンにすることが
できるようになるので

習慣、体質、ルーティンは
自然に一致していくのです。

歩み、努力というのは
ヤル気、モチベーションに関係なく
やるべきことができていればいいのです。

ヤル気がないといけない
モチベーションが
高くないといけないというのは
単なる思い込みなのです。

ヤル気、モチベーションは
感情の一部であるので
その感情を基準にしてしまうと
続けることができなくなります。

なぜなら、感情は
朝夕に変わりやすいからです。

一定の感情を
維持させたいのですが
維持させることができないので
感情を基準にしてはいけないのです。

習慣、体質、ルーティンを
確立することができれば
感情に関係なく
歩み続けることができます。

それこそ、ヤル気が無くても
モチベーションが低くても
やるべきことができるのです。

いつの時代の人でも
感情の不安定さが
ネックになっているのですが

感情の不安定さは
どうすることもできないので
歩み、努力の確立が必要なのです。

感情を安定させようとするのではなく
感情に振り回されないように
工夫をしていけばいいのです。

習慣、体質、ルーティンを
身につけることというのは
一つの工夫でもあるのです。

感情の不安定さに違和感
居心地の悪さがあるので

感情を何とかしようと
してしまうのですが
感情はどうにもできないのです。

どうにもできない感情を
何とかしようとするのではなく
習慣、体質、ルーティンを
身につけていければ

歩み、努力を楽に続けることが
できるようになります。

習慣にするまでには三週間
体質にするまでには八週間
かかりますが

一度身につけることができれば
挫折することができなくなります。

ごく小さなことから始めて
習慣の基礎ができてから
少しずつ負荷をかけることで

歩み、努力の基準を
上げることができます。

基準というのは
一気に上げることは
できないので

地道に歩みながら
少しずつ上げて
いけばいいのです。

ルーティンというのは
同じ時間に
同じことをするので

何も考えないで
歩むことができます。

何も考えないで
淡々と歩むことで

感情を無視することができ
やるべきことに集中
投入することができます。

どんな時代になっても
環境になっても
努力することは必要なので

努力が続けられるように
習慣、体質、ルーティンを
確立していくことで

やるべきことを
淡々と続けることができ
確実に積み上げる歩みが
できるようになります。


今回も読んで頂きましてありがとうございました。

安田 悌


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