【努力を積み上げることで、実力が身につく】

記事
学び

日常的スピリチュアル、安田です。


実力というのは
努力を続けることで
身につけることができます。

どんな人でも
最初から実力があるのではなく
努力を積み上げてきたので
実力が身についたのです。

「あの人はすごい」と
やたらと褒め称える人がいますが
結果を褒め称えるのではなく

努力をしてきた原因を
褒め称えるべきなのです。

「自分には実力がない」と
やたらと卑屈になる人がいますが
努力をしていないので
実力がないだけなのです。

どんな力を身につけるにも
努力が必要なのです。

いくら生まれ持った
才能、能力があっても
努力をしなければ
発揮することはできないのです。

「努力をする」という
基本的なこと、当たり前のことが
ぼやかされてしまうと
本質を見失ってしまうのです。

自分の努力は
自分でやるしかないので
「努力をする」ということを
決めないといけないのです。

「自分には実力がない」と言う前に
どれだけの努力をしたかなのです。

何の努力もしていないのであれば
実力以前の問題だということです。

努力をしないで
実力を身につけようとする
矛盾に気づけないと

当たり前のことが
できなくなってしまうのです。

どんな教えでも
結論は「努力をしなさい」
ということであり

これ以上でも
これ以下でもないのです。

努力する必要性が
ぼやかされてきたのは
自己責任を悟れなかったことが
原因の一つでもあるのです。

あるいは、頑張るだけで
何とかなってしまった時代
環境によって

努力することが
曖昧になってしまったのです。

努力することと頑張ることを
ごっちゃにしてしまって
同じようなニュアンスに
してしまったのです。

頑張るというのは
その場その場だけを
頑張るのであって

積み重ねることが
できない歩みなのです。

大抵は時間を基準にしているので
何時から何時まで頑張るという
時間的な歩みなのです。

努力というのは、やった分だけ
積み重ねることができるのですが
意図的に決めないとできないのです。

基本的な努力は
学ぶこと、実行すること
瞑想、運動なのですが

どれも意図的に決めなければ
何の努力もできないのです。

今までやってこなかったことを
意図的に決めるというのは
簡単ではないのです。

意図的に決めて
努力ができるようになっても
すぐに何かが変わる
ようなことはありません。

積み重ねる歩みをしていくことで
徐々に変化が感じられるようになり
さらに努力を続けることで
実力を身につけることができるのです。

頑張るだけでは
実力は身につかないのです。

努力を積み重ねることで
実力を身につけることができ
発揮することができるのです。

大抵の人は
頑張ってはいるのですが
努力をしていないのです。

努力というのは
基準を上げることができるので
実力に連結されていくのです。

上限があることを
どんなに頑張ったとしても
実力は身につかないのです。

同じ結果になること
同じ結果にしないといけないことを
どんなに頑張っても実力にはなりません。

「努力を続けることで実力が身につく」
ということだけを覚えておけば

努力することは
基本的なことであり
当たり前のことだと
悟ることができ

実力を発揮する歩みが
できるようになります。

実力を身につけることで
より大きなことに貢献する
歩みができるようになり

成長欲求を満たす歩みが
できるようになります。


今回も読んで頂きましてありがとうございました。

安田 悌


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す