【努力の免疫を身につける】

記事
学び


日常的スピリチュアル、安田です。

成長するためには
努力が必要なのですが
努力を続けていくには
免疫が必要なのです。
免疫というのは
負荷をかけることで
身についていくのですが
負荷をかけるというのは
苦しくなることを
実行することをいいます。
私たちの本能は
楽をすることを
考えてしまうのですが
楽をしながらでは
免疫を身につけることは
できないのです。
免疫は自分で努力をしなければ
身につけることはできません。
精神的な免疫にしても
身体の免疫にしても
自分で努力をしなければ
身につけることはできないのです。
いつの時代でも
その時代の中での
厳しさがあります。
今は過去の時代よりも
成熟しているのですが
成熟しているがゆえに
厳しいのです。
現実的に、テクノロジーの発達によって
自動化、ロボット化されることで
人にしかできないことしか
できなくなっていきます。
自由な発想で歩める
希望の時代ではあるのですが
同時により厳しい時代でもあります。
今までの環境を維持することが
できなくなっていくので
変化に合わせる、対応する
柔軟さが求められてきます。
現代人の厳しさというのは
私たちにしか分からないし
私たちにしか
今の時代の厳しさに
対応することができないのです。
厳しい時代であっても
その厳しさに対応するには
対応できる免疫が必要なのです。
より負荷をかける歩みをすることで
免疫を身につけることができ
免疫によって心理的な余裕ができ
自信を感じることができます。
そして今の時代、これからの時代は
生涯現役で歩む時代なので
常に免疫を身につけながらの
歩みになっていきます。
現実的に何が起こるのかが
分からない転換時代でもあるので
心理的な余裕が必要なので
免疫を強化させる歩みが必要なのです。
負荷をかける努力を
続けていくことで
免疫が身についていきます。
常に限界まで歩むことは
簡単ではないのですが
「ちょっと無理をする」という
意識で歩むことで
免疫を身につける習慣ができ
体質にすることができます。
「楽に、簡単に」という
謳い文句というのは
免疫を下げてしまう
誘惑なのです。
より便利になり、快適になり
効率的に歩める時代だからこそ
負荷をかける意識が必要なのです。
楽に努力を続けることは
必要なのですが
楽をしながらの努力は
できないのです。
この当たり前のことが
ぼやかされてしまうと
本質的な歩みが
できなくなってしまいます。
免疫を身につけるのは
自己責任なのです。
誰も代わりに
身につけることは
できないので
自分で努力を
するしかないのです。
どんな環境であったとしても
努力をすることができます。
厳しい環境であれば
必然的に負荷をかけることができるので
不利を有利にすることもできます。
成熟した時代であるので
より負荷を求めて
免疫を身につけて
いくべきなのです。
どんな時代になったとしても
自己責任からは
逃れることはできないので
負荷をかける努力をして
免疫を身につけるしかないのです。
免疫を身につけて
強化させることで
自然に自信を感じることができ
希望と可能性を感じながら
歩むことができます。
今の時代の厳しさというのは
最も成長ができる環境なので
成長の観点から見たら
最も恵まれています。
時代の恩恵に合わせていくことで
より飛躍的な歩みができ
今の時代での使命を
全うすることができます。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す