【長期視点からの学び】

記事
学び

安田です。
学びの結果というのは
短期では実らないのです。
一気に学んで
一気に結果を出すというのは
無理が生じ
歪みが生じるのです。
受験の場合は
一気に学んで
短期集中で
合格を目指すことが
必要なのですが
受験ではない歩みの場合は
長期視点が必要なのです。
今すぐの答えではなく
未来の答えのために学び続けることで
長期視点で考えることが
できるようになります。
現実は目の前のことに
集中して、投入するのですが
答えや結果は
長期視点で求めることで
一日一日を
歩み切ることが
できるようになります。
私たちの歩みは
コツコツと
一歩一歩前に
進むしかありません。
成長は省略することも
ワープすることもできないので
長期視点で歩めないと
無駄なプレッシャーを
感じてしまうのです。
学びも単発的な暗記では
意味がありません。
何かの試験があるのではないので
何かを一気に暗記しても
意味がないのです。
暗記というのは
一気に覚えて
一気に忘れるのです。
暗記をしようとする
学び方だと
苦しくなるので
学び続けることが
できなくなるのです。
勉強嫌いな人は
無理な勉強をして
苦痛を感じているので
学ぶことも
学び続けることも
できなくなっているのです。
学ぶことは
最も贅沢なことなのです。
その贅沢なことに
苦痛を感じている人が多いのが
現実なのです。
今はいつでも、どこでも
学ぶことができる環境が
整っています。
この環境の中では
言い訳はできません。
ただ学べる環境は
整っているのですが
学んだことを
実らせるには
時間がかかります。
なぜなら
基礎、土台づくりに
時間がかかるからです。
学びには積み重ねが
必要なのです。
最初から高度な知識を学んで
理解ができたとしても
受け止め切れないのです。
どんなに価値がある
学びをしても
基礎、土台ができていないと
受け取れる器ができていなければ
学んだことを
覚えることができても
活かすことはできません。
学びの基礎、土台は
自分でつくるしかありません。
毎日、コツコツと
学び続けながら
長期視点での
学びをしていくことで
学んだことを
活かすことができるのです。
同じことを学んでも
活かせる人もいれば
活かせない人がいるのは
学びの基礎
土台の差なのです。
長期視点で学ぶ意識を
していくには
マイペースを守ることが
必要なのです。
今の自分の基準に合った
学び方をしていくことで
マイペースを守ることができます。
長期視点で考えていくことで
気長に努力を続けることが
できるようになります。
一日単位でできることは
大したことはできないのですが
毎日、コツコツと
続けることができれば
大きな力が
身についていきます。
今の目の前のことに
集中して、投入しながら
長期視点で歩むことで
大きく実らせることが
できるようになります。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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