【基準高く歩む使命】

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日常的スピリチュアル、安田です。

基準高く歩む使命が
与えられている人は
低い基準に
合わせてはいけないのです。
基準高く歩めるかどうかは
自分で悟ることができ
悟った通りの歩みが
できるようになります。
基準というのは
学ぶ基準、実行する基準
瞑想、運動の基準という
基本的な努力の
基準のことをいいます。
歩む基準に差ができてしまうのは
潜在的な基準の違いが
あるからなのです。
高い基準で歩める人は
誰でも自分と同じ基準で
歩めると思っているのですが
潜在的な基準の差があるので
同じようには歩めないのです。
実際、甘えであったとしても
努力をするかしないかは
自己責任なので
強制することはできません。
私たちは、協調性教育
周りに合わせていくことを
教えられてきたのですが
高い基準に合わせようと
努力することは必要なのですが
低い基準に合わせてしまうことがあります。
使命を悟っている人は
他の人、周りの人の基準には
合わせることができないのです。
人それぞれで
基準が違うのですが
自分の基準は
自分で悟るしかないのです。
基準の違いというのは
限界基準の違いであり
自分よりも歩む基準が
低かったとしても
その人にとっては
限界基準になることがあります。
なので、基準というのは
他の人とは比べようがないのです。
使命が大きい人は
限界基準が高いので
より努力が必要なのです。
現実の実力がどうであれ
潜在的な実力によって
限界基準が高くなることもあります。
自分の基準を悟れないと
低い基準に合わせてしまい
成長ができなくなるだけでなく
使命を全うすることが
できなくなってしまうのです。
自分の基準で歩むためには
自分のペースで歩むことが
必要なのです。
自分のペースというのは
自分で決めた通りに
歩むということです。
どのような歩みをするのか
どのような基準で歩むのかは
自分で決めるしかないのです。
努力というのは
他の人に頼まれてすることではなく
自分から主体的に決めて
することなのです。
基準高く歩める人は
どこまでも基準を上げていくことを
意識してください。
他の人、周りの人がどうであれ
自分の基準に対して
妥協してはいけないのです。
常に限界まで
歩むことはできないにしても
負荷をかけていく歩みを
意識してください。
努力をする習慣を身につけて
努力の体質にすることができれば
負荷をかけても挫折できません。
挫折ができない体質にするには
3ヶ月は必要なのですが
体質にしてしまえば
楽に努力が続けられます。
どんな人でも、常に調子が
良いのではありません。
ヤル気が出ないこともあるし
面倒に感じることもあるし
妥協したくなることもあります。
感情というのは
一定を保っていけないので
感情によって歩めなくなり
努力ができなくなってしまうのです。
感情がどうであれ
やるべきことができていれば
挫折しないで歩めているということです。
努力の体質になっていれば
葛藤を簡単に越えることができ
努力を続けることができます。
基準高く歩むには
何よりも継続が必要なのです。
地道に歩み続けることでしか
歩む基準を上げることはできません。
自分の基準というのは
過去の基準よりも
上がっていればいいのです。
過去の基準よりも
ちょっとでも上がっていれば
それだけ成長が
できたということです。
成長の積み重ねによって
より大きな使命を
全うすることができます。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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