【変化時代なので実行力が必要】

日常的スピリチュアル、安田です。

変化時代というのは

常に動いていることが

感じられます。

動いている時代に

合わせていくために

動きが必要なのです。

実行というのは

一ミリでも動くことであり

動くことで変化していきます。

時代の変化には

必然的なように

感じることがありますが

全てが完全に

シナリオ通りに

変化しているのではないのです。

必ず、人の努力が加担されていて

努力によって変化していくのです。

努力ができるように

導かれることもありますが

敢えて不利な環境が

与えられることもあります。

不利だから

使命ではないとは

限らないので

どんな環境であっても

最善を尽くすことが

必要なのです。

時代の変化が

早くて大きいのが

今の時代の特徴なのですが

私たちの現実の歩みは

時間、空間の制限があるので

時代の変化に合わせることは

現実的には無理なのです。

なので、今与えられている環境の中で

最善を尽くしていくしかないのです。

時代の変化には

合わせることは

できないのですが

実行することで

全てに連結されていくので

激しい変化が

有利になるのです。

いくら変化が激しかったとしても

時代だけが勝手に

変化するのではありません。

どんな変化にも

必ず誰かの努力が

伴っています。

いつの時代でも

先駆けて歩む人がいて

その努力が実ることで

大きな影響を与えるのです。

大きな影響を

与えられるまでには

地道な努力を

続けてきています。

これは、どんな人でも同じで

地道な努力を続けなければ

何事も成せないのです。

全ての結果には

原因があるのですが

私たちにできることは

原因をつくることなのです。

結果というのは

コントロールができませんが

原因をつくることは

ある程度のコントロールができます。

完全完璧な歩みはできなくても

今の基準の中で

原因をつくることができるのです。

変化が早くて大きいので

激しさ故に、原則を見失って

しまう人が多いのですが

どんなに時代が変化しても

原則は変わりません。

変化に煽られるような

感覚もありますが

現実的には

できることしかできません。

今の成長の度合いの中で

最善を尽くしていくことしか

できないということです。

ただ、実行ができなければ

全く話しにならないのです。

どんな時代であったとしても

実行することでしか

影響を与えることができないし

変化をもたらすことはできないのです。

ほとんどの人は

思い立っても

実行しないのです。

何のリスクもないことでも

実行することができないので

前に進むことができないのです。

実行しなければ

何事も成せないことを

腑に落としていかないと

ただ漠然としたことを

待っているだけになり

流される歩みになってしまうのです。

厳しい言い方になりますが

実行しなければ

待つ資格はないのです。

どんな小さなことでも

最善を尽くしていくことで

本当の意味で

待つことができるのです。

実行することで

原因をつくることができますが

結果というのは

どこで実るのかが分からないのです。

自分に実ることもあれば

場合によっては

他に実ることもあります。

どこで実るのかが

分からないので

目の前の結果だけで

判断してしまい

努力が続けられなく

なってしまうのです。

自分に実らないと

損をしているように

感じる人もいますが

私たちは全体目的と個体目的の

連結からは逃れることはできません。

最善を尽くす歩みができていれば

結果がどこで実ったとしても

何の負債も感じることなく

歩み続けることができます。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。

安田 悌