【独学するしかない環境を活かす】

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学び


日常的スピリチュアル、安田です。

今の時代は
いくらでも学べるような
環境ができていますが
独学で学ぶしかない
環境でもあります。
独学は自分なりの
基準で学ぶので
いくらでも妥協することができ
基準を下げてしまうこともありますが
逆に、濃く深く学ぶことができ
自分のペースで学ぶことができます。
大抵の人は
独学で学ぶしかないので
「独学力」を身につけて
強化させることが必要なのです。
独学によって
主体的に学べる力が身につき
主体的に歩むことが
できるようになります。
現実的に
教育を進めていくには
独学で学べるように
教育していかないと
教育を拡大させることが
できなくなります。
私たちは
集団で学ぶ環境で
育ってきたので
独学力が弱いのです。
自分から主体的に学ぶ力が弱いので
主体的に歩めないのです。
学ぶ内容は
一人ひとりで違うので
何を学ぶのかは
自分で決めないといけないのです。
学びというのは
義務、強制で学ぶのではなく
学びたいことを学ぶのです。
多くのことを
知ることは必要なのですが
必要性を感じることだけを
学んでいけばいいのです。
どんなに多くのことを学んでも
全ての知識を知ることは
絶対にできません。
知識、情報が
無限に増え続けている環境の中で
どう学んでいくのかを
自分で悟っていくことで
効果的な学びができ
独学力を強化させることができます。
学びというのは
効率的にするのではなく
効果的にしていくことで
身につけられるのです。
何が効果的なのかは
人それぞれで違います。
学ぶ方法、学ぶセンスは
独自的でいいのです。
効率さばかりを
求めてしまうと
中身がないような
学びになってしまうのです。
人それぞれで
成長段階が違い
経験、体験して
きたことが違うので
自分のペースでの
学びが必要なのです。
自分のペースだと
妥協してしまうことがありますが
自己責任なので
誰も何も文句を言いません。
主体的に学ぶには
好奇心が必要なのですが
現代人は好奇心が
弱くなっています。
環境が成熟しているので
これ以上、何を求めたらいいのかが
分からなくなっています。
何も求めなくても
現実的には何の支障もないし
面倒に感じることを
わざわざ求めたくもないのです。
成熟した環境の中で
何を求めていけばいいのかが
分からないのが現代人なのです。
時代の成熟は
より拡大していき
環境はより整っていきます。
歩みやすくなり
努力しやすい環境なので
言い訳ができないのですが
好奇心が弱い
求めることがないと
環境が活かせないのです。
現実的に
学ぶことすらしない人が
多いのですが
何を求めていけばいいのかが
分からない人ばかりなのです。
これからの時代では
人にしかできないことしか
できなくなっていくので
より努力が必要なのです。
学ぶべきことは
無数にあるし
無限にあるのですが
何を学ぶのかは
自分で決めなければ
何も学ぶことはできません。
これからの教育は
受け身で学ぶのではなく
主体的に学べるように
導く教育が求められてきます。
受け身体質の人が多いのですが
主体的に学べる
歩める体質にする
教育が必要なのです。
独学をするしかない環境であれば
独学を極めることを意識し
自分のペースで学びの基準を
立てるようにしてください。
学び続けることで
基準を上げることができ
自分のペースで
歩み続けることができます。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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