【運勢の強さを活かす】

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日常的スピリチュアル、安田です。

運勢の強さというのは
自分次元のために
与えられたことではなく
より大きな目的のために
与えられたことなのです。
自分が願って
運勢が強くなったのではなく
先祖の功労によって
歴史的な功労によって
私たちの運勢が
強くなっています。
運勢の強さというのは
何もかもが上手くいくとか
願いが叶うとかという
次元ではありません。
自分次元の意識では
運勢の強さを
感じることはできないのです。
誰でも運勢を良くしたいし
強くしたいのですが
自分次元の意識ではなく
より大きな目的に
活かす意識が必要なのです。
基本的には、現代人は
運勢が強いのです。
見えない境地なので
漠然と信じていればいいのです。
運勢というのは
現実の環境の良し悪しではなく
成長欲求を満たすことができ
より大きな目的に
貢献できることでもあるのです。
今の時代の私たちは
自分次元で考えてはいけないのです。
自分次元で考えてしまうと
運勢の理解ができないのです。
自分の運勢の強さを
感じることで
使命を悟ることができ
全うする歩みができます。
現代人は成熟した環境の中で
歩めているので
それだけでも運勢が強いのですが
成熟した環境を土台にした
歩みをしていくことで
運勢の強さを活かすことができます。
現実の歩みは
目の前の小さなことしか
できないのですが
より大きな視点と意識で
目の前のことに投入し
最善を尽くすことで
運勢の強さを
活かすことができます。
今の時代は
自分次元の夢や目標を
優先する時代ではなく
使命を悟って
全うする努力をしていくことで
時代の波動に合わせることができます。
なので
運勢の強さというのは
表面的なことだけでは
分からないのです。
中には、否応なしに
より大きな目的のために
運勢の強さが使われることがあります。
個人には実らないで
全体目的に実らせるように
運勢が使われるのです。
努力をしても
なかなか報われないというのは
その努力が違うことに
使われているということです。
誰でも自分に実らせたいのですが
実らすことができないこともあります。
大抵は、同じような基準で歩んでいて
大差はないのですが
結果に大差ができるのは
全体の運勢が合わさって
結果が与えられる人がいるのです。
例えば、10人が
同じような環境で
同じように歩んでも
結果が皆、
同じようにはならないのです。
良い結果を出すのは2人で
良くも悪くもない結果は6人で
良くない結果は2人になります。
2対6対2の法則があり
誰かがどこかを担当するのです。
結果を大きく出す担当が
与えられる人もいるし
良くも悪くもない中間の担当が
与えられる人もいるし
良くない結果
報われないような結果を
担当する人もいます。
ただ、どのような担当であっても
努力することを
放棄してはいけないのです。
とくに重要なのが
良くない結果
報われないような結果を
担当している人なのです。
結果が良く出ていれば
面白く歩めるし
そこそこの結果が出ていれば
それなりに歩めるのですが
結果が出ない中では
歩むことが簡単ではないのです。
結果が出ない中でも
歩み続けることで
結果が出ている人に
実っているということです。
何となく理不尽ではあるのですが
この理不尽さによって
全体目的が実っていくのです。
運勢の強さというのは
表面的なことだけではなく
全体目的に用いられるので
より大きな目的意識が
必要になります。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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