【失敗を受け入れる力】

記事
学び

安田です。
初めて挑戦することは
どんなに最善を尽くしても
失敗を避けることはできません。
避けれない失敗を
受け入れることが
できないとなると
失敗する度に
落ち込むようになります。
挑戦する力は
必要なのですが
それ以上に
失敗を受け入れる力が
必要なのです。
最善を尽くしながら
失敗を目指すような
感覚で歩めると
失敗を受け入れることが
できるようになります。
私たちは
「失敗してはいけない」という
教育を受けてきたので
失敗に対する恐怖が
深く根付いています。
なので
失敗を避けるために
何の挑戦もしないのです。
失敗をしたというのは
少なくても挑戦したということであり
実行したということです。
何も挑戦しない
何も実行しなければ
失敗しようがありません。
今の時代に
失敗が許されないとなると
何も挑戦することが
できなくなり
全く前に進めなくなります。
人にしかできないことしか
できない時代に
失敗が許せないとなると
どうにもできないのです。
現実は
他の人、周りの人は
厳しい評価をするのですが
自己評価としては
失敗を受け入れてください。
失敗を受け入れるというのは
自分に甘くしていることではないのです。
最善を尽くしても
失敗は避けれないので
受け入れる力が必要なのです。
失敗を受け入れることで
挑戦し続けることが
できるようになり
実行し続けることが
できるようになるのです。
どんなことを
成していくにも
継続が必要なのです。
失敗する度に
落ち込んでいたら
継続することが
できなくなります。
本当の失敗というのは
何も挑戦しないことであり
実行しないことなのです。
失敗というのは
実力の問題であり
技能の問題なのです。
初めて挑戦することは
実力がないのは当然ですし
技能がないのは当然なのです。
その当然のことを
受け入れる力がないとなると
何をするにしても
苦しくなるのです。
失敗確率は
10回挑戦したら
9回は失敗するし
場合によっては
100回挑戦したら
99回は失敗します。
良くて1割しか
失敗を避けることはできません。
高度な知識
高度な技能が
求められている今の時代は
より失敗の確率が
高くなっています。
大量の行動をすれば
大量の失敗をします。
呆れるほどの
大量の失敗をすれば
だんだん誰も何も
文句が言えなくなります。
中途半端な失敗だと
中途半端に批判されるのです。
致命的な大きな失敗は
避けるべきですが
小さな大量の失敗は
何の問題もありません。
イチかバチかの
失敗というのは
ギャンブル的な
失敗になりますが
小さな大量失敗は
ギャンブルではないので
失敗体験を
積み重ねることが
できるのです。
失敗体験を
積み重ねることで
その体験を資産にすることができ
活かすことができるのです。
失敗を受け入れる力を
身につける意識をして
失敗を受け入れることによって
挑戦し続けることができ
実行し続けることが
できるようになります。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す