【永生教育時代】

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日常的スピリチュアル、安田です。

永生というのは
「永遠に生きる」
ということであり
永遠というのは
終わりがないということです。
この世の生の期間には
限りがありますが
霊的世界は永遠なのです。
実際、永遠に生きるというのは
ピンと来ない面もありますが
永遠の観点からの
教育を求めていくことで
人生の目的が悟れるのです。
これからより
形が無い境地、見えない境地
感じる境地が求められてきます。
そして、霊的世界に
関心を持つようになり
この世の生の期間が
霊的世界のための
準備期間であることが
悟れるようになります。
なので、永生教育が
必要になるのです。
そして、心霊基準を
上げていく歩みの
教育が求められてきます。
永生教育といっても
現実的に、この世で
教育していくということです。
永生教育は
霊的世界を信じる
信じないという
次元を越えて
霊的世界があるという
前提での教育になるのです。
信じるというより
知っていく次元になるので
この世での歩みに
最善が尽くせるのです。
永遠の観点から見なければ
この世でどんなに成功しても
全て消えてなくなるということです。
全て消えてしまうことに
投入しようとしても
何となく空しさを
感じてしまうのです。
霊的世界は
この世の延長線上にあり
この世で経験したこと
体験したことが
反映されていくのです。
なので、私たちの努力は
永遠に消えることはありません。
努力をすればするほど
経験、体験が積めるので
永遠の資産が積めるのです。
霊的世界に持っていけるのは
経験、体験の資産だけなのです。
どんなにこの世で
資産を残したとしても
1円たりとも持っていけないのです。
この世で資産を
持ってもいいのですが
いつでも、即手放せる
訓練も必要なのです。
常にゼロベース思考で
歩めるようになれば
どんなに資産があっても
即手放すことができ
何も執着することなく
歩めるのです。
この世での生の目的は
どれだけ心霊基準を上げ
心霊的に成長したかなのです。
成長には時間が必要なので
この世には時間という
制限があるのです。
永遠というのは時間の概念がなく
瞬間と永遠が一致しているのです。
現実的には
ピンと来ない境地なので
霊的世界に行ってからしか
分からないのです。
この世の歩みをしている期間は
今の瞬間に集中し、投入することで
最善を尽くす歩みができます。
私たちの歩みは
今の瞬間にしかできません。
過去に戻って
未来にワープして
歩むことはできないのです。
このことがぼやかされてしまうと
今の瞬間を見失ってしまうのです。
全ての瞬間に
気を張ることは
できないのですが
今の瞬間にしか
何もできないことを
知っておくことで
流されないで
歩むことができます。
努力というのは
今やることなのです。
先延ばしにしてしまうと
癖になってしまい
その癖が体質になってしまうのです。
努力をすることで
成長欲求が満たされ
その満たされた感覚が
霊的世界での資産になるのです。
時代が進むことで
本質を求めるようになり
本質を基準にして
歩むようになるのです。
本質を基準にすることで
永遠の観点からの歩みができ
努力ができるようになるのです。
永生教育というのは
究極の本質的な
教育でもあるのです。
なぜなら、どんな人でも
この世で永遠に生きることは
絶対にできないからです。
霊的世界を知ることで
この世での努力の
永遠性を悟ることができ
価値ある歩みができます。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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