【日常の中で成長ができる】

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日常的スピリチュアル、安田です。

日常の歩みの積み重ねによって
成長ができるのですが
日常の環境は流されやすいのです。
成長には積み重ねが必要であり
何かを一気にやっても
一気に成長はできないのです。
どんな人の環境でも
流されやすい環境であり
いくらでも妥協できるし
妥協しても
誰も何も文句を言いません。
努力の積み重ねは
日常の中でしか
できないのです。
そして、努力は
一人一人の自己責任であり
その自己責任には誰も
干渉することはありません。
日常の中で成長するには
感情を流さない意識が必要なのです。
感情を流してしまうと
気が抜けたような感覚になり
集中できなくなり
投入できなくなります。
一人で歩んでいれば
感情を流しようがないのですが
他の誰かといたり
歩んだりしていると
感情を流しやすくなります。
感情が流されている感覚は
誰でも分かる感覚なのですが
流されている自覚がないと
どこまでも流されてしまうのです。
常に気を張る歩みはできないのですが
感情を流すのであれば
やるべきことをやってから
流していけばいいのです。
心理的なバランスも必要なので
常に気を張らないことも必要です。
私たちの歩みを妨げるのは
環境ではなく、感情なのです。
環境の制限があったとしても
与えられた環境の中で
最善を尽くせばいいのですが
感情の不安定さによって
努力ができなくなるのです。
できること
やるべきことが
できなくなるのは
感情の問題なのです。
感情の不安定さは
どうにもできないのですが
どんな感情であっても
やるべきことが
できていればいいのです。
常にヤル気があって
モチベーションが高い状態で
歩むことはできません。
ヤル気が出なくても
モチベーションが上がらなくても
やるべきことができていれば
何の問題もありません。
みんなで歩む場、環境であれば
勢い的に歩めるのですが
一人で努力を続けることは
簡単ではないのです。
一人で努力ができないので
成長ができていないのです。
日常の中で成長するには
一人で努力をする時間を
増やしていくことが必要なのです。
時代の変化によって
環境が変化していくのですが
一人一人で努力をするしかない
環境になっていきます。
なので
一人で努力をすることに
慣れていくしかないのです。
一人で歩むのは
孤独との闘いもあるし
ありとあらゆる方面からの
誘惑もあるので
常に感情が揺れて
不安定になりやすいのです。
私たちは環境のせいにしたいのですが
環境のせいにしても意味がないし
何も前に進むことができなくなります。
環境は与えられているので
その環境の中で工夫をしながら
活かしていけばいいのです。
どんな人の環境でも
完全完璧ではありません。
何もかもが揃っているような
恵まれた環境であったとしても
努力ができなければ意味がないのです。
環境が整っていても
努力は自分でやるしかないのです。
学ぶこと、実行すること
瞑想、運動は
自分でしかできないのです。
なので、どんな環境であっても
努力はできるのです。
不利な環境であれば
それだけ限界基準が低いので
その環境を活かせるのです。
日常の中で成長するには
今与えられている環境の中で
努力を続けていくしかないのです。
それ以上でもなく
それ以下でもないのです。
与えられた環境の中で
最善を積み重ねることで
成長することができます。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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