【投入することで心理的な穴埋めができる】

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日常的スピリチュアル、安田です。

どんな人でも
何らかの心理的なトラウマや
コンプレックスを抱えていて
満たされていない何かがあります。
育ってきた環境
受けてきた教育は
完全完璧ではないし
むしろ、心理的に
穴が空いてしまい
穴埋めが必要なのです。
その穴をどう埋めるのかで
悩んでいる人が多いのですが
成長欲求を満たすことで
穴埋めができるのです。
要は、何らかの形で満たされれば
心理的な穴埋めはできるのです。
過去のトラウマが厄介なのが
今さらどうにもできないからなのです。
いくら、過去の出来事で
誰かを恨んでいたとしても
今さらどうにもできないのです。
なので、今から、これから
どうするかなのですが
心理的な穴埋めをするために
努力をしていきながら
成長欲求が満たされれば
過去の出来事の解釈を
変えることができます。
苦しい経験、体験であったとしても
成長するために与えられたことと
解釈することができます。
満たされていないから
努力ができないのではなく
努力をしていないので
満たされないのです。
そして、努力をしていないので
心理的な穴埋めができないのです。
厳しいことではあるのですが
私たちは何らかのことを抱えながら
前に進むことしかできないのです。
実際、トラウマというのは
存在しないという観点もあり
トラウマにしたいから
トラウマにしている
という観点もあります。
根底の心理は
満たされていないことが
原因なのです。
歴史的に、先祖代々
満たされることを
願ってきたのですが
誰も何も満たしてくれなかったので
心理的に穴が空いているのですが
現実の環境に追われていたので
満たす、満たされる余裕がなかったのです。
今の時代になって
成長欲求が満たせる
環境ができたのです。
投入する歩み
最善を尽くす歩みができ
真空をつくることで
満たすことができるのです。
心理的に穴が空いていて
満たされていないと
感じている人は
努力をしてください。
学ぶこと、実行すること
瞑想、運動をすることで
成長欲求が満たされて
心理的な穴埋めができます。
今さらどうにもできないことを
抱えているのが
最も苦しいのです。
何かをやられた相手に
今さら恨み、つらみを
ぶつけたとしても
空しくなるだけなのです。
現実的にそれすらも
できないのであれば
自分で自分を満たして
心理的な穴埋めを
するしかないのです。
成長欲求を満たすのは
簡単なのです。
どんな環境であっても
満たすことができるのです。
不利な環境であれば
限界基準が近いので
より成長欲求が
満たされるのです。
今は受け身で待っている
必要はないのです。
満たされたいのであれば
自分から主体的に
努力をすればいいのです。
たとえ、心理的に穴が空いていても
努力はできるのです。
心理的な穴によって
限界基準が近ければ
ちょっとした努力で
満たされるのです。
心理的な穴埋めを
しようとするのではなく
満たすことだけを
考えていけばいいのです。
努力を続けることで
自分で自分を満たすことができ
成長することができ
貢献することができるのです。
投入して、最善を尽くすことで
成長欲求を満たすことができ
心理的な穴埋めができ
過去の出来事の解釈を
勝手に都合よく変えることが
できるようになります。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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