【悟ったことを活かせる時期】

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学び


日常的スピリチュアル、安田です。

悟ったことを活かせる時期は
人それぞれで違います。
すぐに活かせる人もいれば
活かせる時期が来るのに
時間がかかることもあります。
場合によっては
活かせないまま
この世の生涯を
終える人もいます。
となると
悟ったことが
無駄になるようですが
無駄にはなりません。
悟ったことを、自分の代で
活かせるか、活かせないかは
どちらでもいいことなのです。
悟ったことを
活かせる時期が来るまでは
ひたすら準備していけばいいのです。
今の時代は
悟ったことを活かせなくても
残すことができます。
そして、情報発信では
活かすことができているのです。
今の時代は悟ったことが
価値視されるのです。
学んだことを
そのまま教えるのではなく
悟ったことを教えることで
悟りの価値を
拡大させることができます。
悟りの価値を拡大させる
好循環ができれば
本来の基準、究極の理想にまで
到達することができるのです。
悟ったことを
活かすことよりも
悟ったことを
教育することを
意識してください。
情報発信をすることで
教育ができる時代なので
教育を拡大させることができます。
現代人が求めているのは
マニュアル的な教育ではなく
「悟り教育」なのです。
学んだことを
覚える教育ではなく
学びを通して
悟りたいのです。
なぜなら
答えがない時代なので
自分で悟って
答えを見い出す
しかないからです。
良い意味で、誰にも頼れないので
自分で悟るしかないのです。
悟ったことというのは
実行ができるのです。
活かすことができなくても
実行することができるのです。
知っていても
実行ができないのは
悟っていないから
実行ができないのです。
知ることは
一瞬で出来るのですが
悟りには時間がかかります。
知っていてもできないことに
葛藤するのですが
その葛藤によって
居心地の悪さを感じ
悟りの境地に至り
実行ができるのです。
なので
学んで、葛藤することは
悪いことではないのです。
知っていても、できないことで
自分を責めてしまう人がいますが
悟っていないので仕方がないのです。
学んで、知っていることが
増えれば増えるほど
より葛藤するようになりますが
その葛藤によって
悟ることができるのです。
葛藤は居心地が悪いし
感じたくない感情なのですが
生み変えられる過程でもあります。
生みの苦しみを
感じることで
悟りの境地に至るのです。
悟ったことを
活かすというのは
結果を出すことをいいます。
いくら悟っていても
結果が出せていなければ
悟ったことを活かしているとは
言えないのです。
ただ、結果が出せていなくても
悟っている事実は消えないのです。
悟っていても
活かせていないだけであって
活かせる時期は必ず来るのです。
その時期は
いつ来るのかは分からないので
考える必要はないのです。
いつ来てもいいし
来なくてもいいのです。
なぜなら
悟っている事実だけは
誰も否定できないからです。
私たちができることは
目の前のことに
投入して、最善を
尽くすことだけなのです。
どんなに複雑に考えても
できることしかできないのです。
できることに投入し
最善を尽くしているのであれば
何の心配もないし、問題もありません。
投入する歩みを続けることで
悟りの境地に至り
悟ったことを教育することができ
悟りの拡大に
貢献する歩みができます。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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