【ルーティンの基準を上げる】

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日常的スピリチュアル、安田です。

ルーティンというのは
同じことを繰り返す
仕組みのことをいいます。
仕組みができていれば
歩みやすくなり
何も考えないで
淡々と歩めるのです。
ただルーティンは
同じ歩みを繰り返すので
マンネリ化したり
惰性的になりやすいのです。
楽に努力ができる
仕組みなのですが
仕組み故に
マンネリ化して
惰性的になり
積み上げる歩み
基準を上げることが
できなくなるのです。
ルーティンが確立されれば
感情に振り回されることなく
淡々と歩めるようになります。
私たちの感情は
朝夕に変わりやすいし
ヤル気があるときもあれば
ヤル気が出ないときもあります。
感情に振り回されてしまうと
努力を続けることが
できなくなってしまうのです。
努力が続けられない原因は
感情の問題なのです。
気合、根性、意志の力が
弱いことが問題なのではなく
感情の不安定さに振り回されることが
問題なのです。
感情が不安定なのは
仕方がないのです。
この不安定さは
治まることはありません。
なので
感情の安定さを
求めるのではなく
不安定な中で
いかに歩むのかを
工夫するしかないのです。
ルーティンが必要なのは
感情に関係なく
淡々と歩み続けるために
必要なのです。
どう歩むのかを
決めておくことで
こなすように歩めるようになり
感情に関係なく
歩み続けることができます。
ルーティンからの
マンネリ化を避けるには
より投入する意識をすることで
新鮮に歩み続けることができます。
同じことを繰り返しながら
負荷をかけることで
より投入する歩みができるのです。
負荷をかけるというのは
回数を増やしたり
時間を増やすことをいい
負荷をかける歩みによって
基準を上げることができ
成長することができるのです。
ルーティンの基準を上げることで
マンネリ化を避けることができ
惰性的にならないで
新鮮に歩めるのです。
現実の私たちの歩みは
同じようなことの
繰り返しなのです。
毎日、異なる歩みを
しているのではなく
似たり寄ったりの
歩みをしているので
マンネリ化しやすいし
惰性的になりやすいし
新鮮に歩めなくなるのです。
同じことを繰り返すことで
積み上げる歩みができ
未来に実らせる歩みができるのです。
なので
同じことを繰り返すことは
確実な投資になるのです。
ルーティンの基準を上げていくには
「ちょっと無理をする」という意識で
歩み続けることで
基準を上げることができます。
基準を一気に上げようとすると
挫折してしまうので
少しずつ上げてください。
3週間で習慣化ができ
3ヶ月で体質ができるのですが
体質ができれば
負荷をかけても
挫折ができなくなります。
挫折ができなくなれば
より投入する歩みができ
新鮮に歩むことができます。
より投入しないで
負荷をかけないで
歩み続けてしまうと
努力をしながら
衰退してしまうのです。
努力をしないで
衰退するのは
仕方がないのですが
努力をしながら
衰退してしまうのです。
なぜなら
私たちは成長するか
衰退するかのどちらかだけで
現状維持はできないからです。
簡単にできることを
繰り返していても
成長はできません。
負荷をかけて
苦しさを感じることで
成長することができるのです。
ルーティンの基準を上げることで
成長につながる歩みができ
基準高く歩むことができます。
時間、空間の制限があるので
基準を限りなく上げ続けることは
できないのですが
常に投入する意識で歩むことで
新鮮に歩み続けることができ
充実した歩みができます。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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