【若い時期に使命を悟る】
記事学び
日常的スピリチュアル、安田です。
なるべく若い時期に
使命を悟ることで
使命を全うしやすくなります。
「若い時期は遊びたい」
と言う人がいますが
その遊びが
使命の悟りや全うにつながる
経験、体験であればいいのですが
その場しのぎの遊びでは
価値がある経験、体験には
ならないのです。
一時的な快楽というのは
積み重ねることができず
場合によっては
破壊をもたらすこともあるのです。
若い時期に使命を悟ることで
長期視点で使命を全うすることに
投入することができるのです。
今は仕事と遊びと学びが
一致する時代なので
積み重ねられる遊びが
できる時代なのです。
時代の恩恵によって
寿命は延び続けていますが
それでも、この世では
永遠には生きられません。
永遠の観点から見たら
この世の生の期間は
一瞬にもならないのです。
この一瞬にもならない期間に
使命を全うするには
努力する時間をできる限り
増やしていくことが必要なのです。
私たちは
若い気でいることは
できるのですが
現実的には
いつまでも若くは
いられないのです。
なので
若い時期に使命を悟って
全うするための努力の時間を
増やす意識が必要です。
現代人に与えられている
使命は大きいのです。
それこそ、自分の生涯をかけても
全うできるかどうかの
使命が与えられているのです。
時代の転換と歴史の転換
今まで誰も体験したことがないので
過去の事例だけでは
解決できないことばかりなのです。
今までの歴史に
ピリオドを打って
全く新しい時代を始める使命が
現代人にはあるのです。
人それぞれで使命の分担が
違うのですが
究極的に目指していることは
共通しているのです。
たとえ、全く自覚していなかったとしても
時代の流れは、本来の基準
究極の理想を実現する方向に
向かっているのです。
時代の恩恵によって
心霊基準が上がることで
一時的な快楽を求めることに
空しさを感じるのです。
その場だけの楽しみ
何も積み上げることができない
快楽を感じれば感じるほど
より空しさを感じるのです。
今の時代は、努力をして
成長欲求を満たすことで
空しさを避けることができるのです。
現代人の心の病は
「何をやっても空しい」
と感じることなのです。
より大きなことを
目指していくことで
長期視点で歩むことができ
積み重ねる歩みができ
使命を全うする
努力ができるのです。
歴史的に
悟りの境地に至った人は
ある程度の年齢になってから
悟るようになったのですが
今の時代の恩恵で
若い時期に悟れる
ようになったのです。
中には、悟ってしまうと
制限されてしまうと
感じている人もいますが
一時的な快楽
その場しのぎの快楽は
必要なくなるということです。
過去の時代は
酒やタバコが当たり前で
その場だけの快楽を
得てきたのですが
その結果として
身体に負担をかけた代償で
病気で苦痛を感じています。
その場だけの快楽を
続けていくことで
ある日突然、身体の不調を
起こしてしまうのです。
若い時期に
使命を悟ることで
建設するだけの
歩みができるのです。
無駄に快楽を
求めなくなるので
積み重ねる歩みができ
年齢を重ねるごとに
希望を感じることができるのです。
より大きな使命を
全うするには
長い時間が必要なのです。
時間は取り戻すことが
できないのです。
全ての時間に気を張って
完全完璧には歩めないので
なるべく長い時間が必要なのです。
若い時期に使命を悟ることで
それだけ長い時間を
投資することができるので
使命を全うする歩みができます。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
