【不安定さからの発想力】

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日常的スピリチュアル、安田です。

私たちの感情は
常に不安定なのです。
感情は朝夕に変わりやすいし
外からの刺激や
湧き上がってくる思いで
不安定になっています。
この不安定さに
居心地の悪さを
感じるのですが
この不安定さを活かすことで
色々なことを発想することができ
発想から創造ができるのです。
感情の安定さは
誰もが求めているのですが
安定させることはできないのです。
感情が安定しないので
現実に満足できなくなり
次の段階を目指すことができるのです。
もし、感情が安定してしまうと
それ以上のことを求めなくなり
成長することができなくなります。
なので、感情の不安定さは
成長するための
原動力になるのです。
私たちは、現実の環境に
感謝することは必要なのですが
満足をしてはいけないのです。
常に成長することを求め
成長欲求を満たす努力を
していくことが必要なのです。
成長欲求は
どんなに満たしても
上限がありません。
常に成長することを
目指すことができれば
努力を続けることができるのです。
そして、努力を続けることで
高い基準で歩むことができ
自己成長を感じることができます。
成長しても
感情は不安定なのです。
外的に何かを得ても
常に何かの不足さを感じるので
感情を安定させることはできません。
私たちは、他の人の境地は
分かりようがないので
自分だけが不安定であるように
感じてしまうのですが
人の感情は
似たり寄ったりで
感じている境地には
大差はありません。
ただ、考え方に差があるので
感情に振り回される人もいれば
理性で感情を操縦できる人もいます。
どんな感情が
湧き上がってきても
活かすことを考えることで
新しい発想ができ
創造ができるのです。
成長すればするほど
段階が上がり、次元が上がるので
より葛藤するようになります。
悩み的には、より大きくなるので
より葛藤し、不安定になるのです。
とくに使命が大きい人は
より葛藤が大きいのです。
その葛藤を乗り越えることで
使命を全うすることができるのです。
不安定さは止めることは
できないのですが
振り回されないで
歩めればいいのです。
どんなに葛藤しても
やるべきことができていれば
何の問題もありません。
ヤル気があるときは
誰でも歩みやすいのですが
常にヤル気があるのではないので
ヤル気が出ないときに
どう歩めるかなのです。
感情に振り回される人は
ヤル気があるときは歩めるのですが
ヤル気が出ないときは
歩めなくなるのです。
努力を続けていくには
ヤル気が出なくても
やるべきことができなければ
続けることができなくなります。
感情の不安定さは
どうすることもできないので
活かしていけばいいのです。
どうすることもできないことで
悩むのではなく、活かしていけば
不安定さを強みにすることができるのです。
時代の転換期は
環境の影響を受けやすいので
より混沌とするのですが
その混沌さの中から
新しい発想ができるのです。
発想には何らかの刺激も
必要なのです。
否応なしに刺激が
与えられる時期なので
刺激を避けようとするのではなく
活かしていけばいいのです。
不安定だからこそ
できる発想があり
その発想から
創造ができるのです。
新しい創造をするには
新しい発想が必要なので
不安定さという刺激が与えられて
より大きな目的に
貢献する歩みが
できるようになります。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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