【使命が大きいと葛藤も大きくなる】

記事
学び


日常的スピリチュアル、安田です。

使命が大きい人は
試練も大きいので
より葛藤するようになります。
使命と試練と葛藤は
正比例するのです。
葛藤することは
避けたいのですが
使命に比例した
葛藤をするのです。
使命というのは
自分で悟ることではあるのですが
与えられることでもあるのです。
ある意味、一方的に与えられて
その使命に比例した
試練や葛藤が与えられるので
非常に理不尽ではあるのですが
その理不尽さによって
バランスが取れているのです。
私たちは表面的に
見てしまう癖がありますが
全ては立体的になっていて
バランスが取れています。
与えられた運勢の違いや
先祖の功労の違いによって
与えられる使命が違うのです。
表面的に見たら
「なんで自分だけが・・・」と
思うことがありますが
与えられる使命の違いなので
どうすることもできないのです。
使命と悩みも正比例するので
使命が大きい人は
悩みも多いし、大きいのです。
メリットとデメリットは
必ず正比例するのです。
私たちはメリットだけを得て
デメリットを避けようとしますが
残念ながら、それはできないのです。
そもそも、何がメリットで
何がデメリットであるかは
私たちの勝手な解釈なのです。
解釈というのは
勝手に都合よくできるので
全てのことを
メリットにすることもできます。
葛藤することも
メリットにすることができ
感じたくない感情も
メリットにすることができるのです。
成長するには
負荷が必要なのですが
葛藤という負荷が
与えられることで
成長することができるのです。
この世での歩みの資産は
どれだけ成長したかなのです。
なので、使命、試練、葛藤、悩みが
与えられるというのは
資産がつくれることが
与えられているということです。
今の時代の育ちの良さというのは
何もかもが揃っている
恵まれた環境ではなく
どれだけの体験ができるかが
育ちの良さになります。
使命が大きい人は
それだけ多くの体験
大きな体験ができます。
その体験を通して
気づきや悟りを
得ることができ
成長につながる歩みが
できるようになります。
葛藤することは
感じたくないことを
感じるようになるので
避けたくなるのですが
葛藤していることを
客観的に観察することで
葛藤していることを
避けようとしなくなります。
葛藤していることを
楽しむことができれば
怖いことがなくなりますが
そこまでの境地には
時間がかかります。
これからより
混沌としてくるので
葛藤することが
多くなりますが
どんな環境、状況になっても
成長につながるようになります。
私たちは選ぶことはできますが
否応なしに与えられることがあり
使命を全うすることしかないことが
与えられることもあります。
与えられたことを
優先することで
真空をつくる歩みができ
真空は必ず
埋まるようになるのです。
時代の恩恵によって
使命が悟りやすくなっています。
悟った使命の通りに
歩めるようになり
使命を全うすることで
時代の恩恵を感じることが
できるようになります。
使命と葛藤は
正比例するので
葛藤が多い
大きいと感じる人は
それだけの使命があるのです。
その使命を悟るのに
時間がかかることもありますが
時間をかけて悟ったことは
それだけ大きな価値になります。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す