【新しい挑戦をするための土台】

記事
学び


日常的スピリチュアル、安田です。

時代の変化が早いので
新しい挑戦をすることが
求められています。
新しい挑戦をするためには
挑戦ができる土台が必要なのです
土台というのは
基準を立てることで
確立することができます。
ルーティンを確立して
基準を立てることで
新しい挑戦ができる
土台を築くことができるのです。
いくら時代の変化が
早いといっても
新しいことに
挑戦するというのは
簡単ではないのです。
なぜなら、新しいことは
他の人が経験していることでも
自分にとっては未知のことだからです。
未知のことに挑戦するのは
好奇心でもあるのですが
同時に恐怖も伴います。
好奇心が強ければ
恐怖を克服できるのですが
好奇心を強くするには
土台が必要なのです。
ルーティンを確立して
自分で努力をした基準があれば
その基準が土台になるのです。
新しいことに
挑戦ができないのは
土台がないからであり
努力をしてきた基準が
できていないからです。
好奇心があっても
土台、基準がなければ
恐怖の克服はできません。
克服というのは
克服すること以上の
力がないとできないのです。
恐怖以上に
好奇心が強ければ
好奇心のままに
歩めるのですが
好奇心が弱ければ
恐怖に負けてしまうのです。
恐怖に負けてしまえば
新しいことに挑戦することは
できないのです。
いくら求められていることでも
自分の中の恐怖というのは
抑えることはできません。
恐怖というのは
誰にでもあります。
いくら強気に
振舞っている人でも
恐怖があるし
むしろ
強きに振舞っている人ほど
恐怖がより強いのです。
恐怖というのは
気が小さい性格ということではなく
誰にでも必要なこととして
与えられています。
なので
恐怖は克服できても
無くすことはできないのです。
恐怖を感じているとなると
何となくみっともなさを
感じるのですが
誰もが感じていることなので
みっともないことではありません。
むしろ、恐怖を認めないで
無理に強きになることの方が
みっともないのです。
新しいことに挑戦するには
恐怖心と向き合うことが
必要になっていきます。
常に強気に振舞うというのは
非常に疲れる歩みになるので
恐怖心があることを認め
「自分は恐いんだ」ということを
受け入れることによって
恐怖心と向き合うことができます。
恐怖心と向き合うことができれば
恐怖に振り回されないで
歩むことができるのです。
恐怖心と向き合うためには
心理的な余裕が必要なので
努力した基準と土台が必要なのです。
どんなに努力をしても
基準を立てても
恐怖は無くなりません。
むしろ
より強くなることもあります。
恐怖が強くなったら
さらに基準を立てて
土台を強くすることで
より成長することができます。
恐怖心があるからこそ
より高い基準を求めることができ
成長することができるのです。
私たちは、全てのことが
スムーズに行くことを
願っていますが
全てがスムーズに
行ってしまうと
成長ができなくなります。
努力をしていくには
努力の必要性を感じないと
努力はできません。
新しいことに
挑戦していくにも
必要性を感じることから
好奇心を目覚めさせることが
できるようになるのです。
日常のルーティンを
確立することで
新しいことに挑戦できる
土台を築くことができます。
土台を築くことで
基準高く歩むことができ
新しいことに挑戦する
好奇心を先立たせることができます。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す