【最善を尽くすことで運勢が良くなる】

日常的スピリチュアル、安田です。

運勢は最善を尽くすことで

良くなっていくのですが

良くなる基準というのは

表面的なことだけではないのです。

表面的なことだけを

基準にしてしまうと

結果に振り回されてしまうのです。

結果というのは

運勢の良し悪しと

タイミングによって

導かれていくのですが

ほとんどの領域は

コントロールができないのです。

なので、私たちの歩みは

最善しか尽くせないのです。

最善を尽くして

待つことしかできないのです。

運勢にはバイオリズムがあるのですが

バイオリズムに振り回されてしまうと

感情が不安定になってしまうのです。

感情の不安定さによって

最善を尽くす歩みが

できなくなってしまうのです。

基本的には

常に運勢が良いと

勝手に思い込んでいれば

最善を尽くすことに

投入することができるのです。

どんな歩みであったとしても

最善を尽くし続けることでしか

何事も成すことはできないのです。

今の時代の波動に

合わせる歩みをすることで

運勢の良さを感じることができ

最善を尽くすことができます。

誰でも運勢を良くしたいのですが

自分次元での運勢の良し悪しではなく

より大きな目的に連結された

運勢の基準の意識が必要なのです。

今の時代の波動は

より大きな目的を意識することで

時代の波動に合わせることができ

運勢の良さを感じることができるのです。

運勢の良さを感じることで

より投入する歩みができるのです。

どんなに最善を尽くしても

最初から何かが実ることはありません。

実るまでは

ひたすら投入していくことしか

できないのです。

最大の努力をしても

最小の結果しか

実らないのですが

最小の結果を

積み重ねていくことで

最大の結果になるのです。

努力ができること自体が

運勢があるということです。

運勢がある基準を

限りなく下げていくことで

運勢があることを

感じることができるのです。

今の時代の私たちが

当たり前にやっていることは

過去の時代では当たり前では

なかったのです。

時代の環境というのは

徐々に変化して

いつの間にか変化しているので

変化の恩恵を感じにくいのです。

なので、意図的に

恩恵を意識することも

必要なのです。

恩恵というのは

感じる境地なのですが

当たり前になってしまうと

感じることができなくなります。

時代の恩恵を意識することで

恩恵を感じることができ

運勢を感じることができます。

運勢というのは

導かれることであり

与えられることなのです。

自分の力では

どうすることもできないことが

導かれていき

与えられるのです。

運勢を奇跡的に

捉えてしまう人もいますが

奇跡というのは

魔法のようなことではなく

現実の環境の中で

導かれていくことが

奇跡なのです。

努力をしなければ

運勢は良くならないし

導かれることも

与えられることもありません。

まして、奇跡などは

起こりようがないのです。

全てのことは

原則的に成されていくのです。

何かを実らせるには

実らせるための代償が

必要なのです。

代償無くして

実ったことというのは

穴ができてしまうので

何らかの形で

代償を払うようになります。

なので、原則的な面では

全ての人は平等なのです。

与えられた環境には

不利、有利がありますが

運勢の強さによって

不利を有利にすることができ

弱みを強みにすることが

できるようになります。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。

安田 悌