【不安と本気さは正比例する】

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日常的スピリチュアル、安田です。

本気になればなるほど
不安も大きくなるのです。
不安は感じたくないのですが
努力をすればするほど
不安が大きくなるのです。
適当に歩んでいる人は
不安は少ないのです。
なので、不安が絶えない人は
それだけ本気だということです。
本気になるというのは
逃げ道を無くすことなので
恐怖が伴うのです。
本気になれない
真剣になれないというのは
単に適当な性格という
ことではないのです。
根底心理が恐怖なので
その恐怖を越えてまでも
やりたいことでなければ
本気にはなれないのです。
本気力は育てることが
できるのですが
本気力を育てるには
より大きな目的意識が
必要なのです。
自分次元のことで
本気になることの方が
ある意味、大変なのです。
なぜなら
視野が狭い次元で
本気になるというのは
行き場がない
プレッシャーを感じるからです。
より大きな目的のために
本気になることで
漠然とした視野になるのですが
全体目的のために個体目的を
本気で全うすることができるのです。
本気になると
不安が大きくなることは
避けることはできないので
どうせ不安を感じるのであれば
より大きな次元のことで
不安を感じてください。
同じ「不安」という単語でも
より大きな次元の不安を
感じていくことで
自分次元の意識を
越えることができるのです。
私たちの歩みは
自己責任の全うなのですが
意識、志は
より大きな目的の
次元が必要なのです。
より大きな目的のために
自己責任を全うすることが
歩みの原動力になるのです。
そして
どうせ本気になるのであれば
より大きな次元のことで
本気になってください。
自分次元のことで
本気になっても
歩む原動力が弱いのです。
漠然としたことに
本気になることで
目の前のことに
投入することができるのです。
今の時代の波動は
より大きな目的を意識することで
合わせることができるのです。
自分次元の小さな目的では
今の時代の波動には合わないのです。
ありとあらゆる分野の
基準が上がっているので
本気にならなければ
対応できないのです。
基準高く歩むことで
携わっている分野を
極めることができるのです。
「本気である」というのは
あり方なのです。
あり方というのは
歩みの土台になるのです。
土台がなければ
どんなに小手先のテクニックを
身につけたとしても
崩れてしまうのです。
今はあり方の土台がなければ
テクニックを身につけることが
できなくなっています。
本物しか通用しない
時代になっているので
あり方の土台があるかないかが
分かってしまうのです。
あり方の土台は
基本的な努力を
続けていくことで
つくることができます。
学ぶこと、実行すること
瞑想、運動を続けて
基準を上げることで
あり方の土台ができます。
あり方の土台ができても
不安はあるのです。
不安があるからこそ
より努力ができるのです。
もし、不安が無くなってしまうと
安心してしまい
努力ができなくなります。
本気さ、不安の正比例を
歩みの原動力にすることで
基準高く歩むことができ
時代の波動に合わせる歩みが
できるようになります。
何をするにしても
最善を尽くしていくことで
本気になることができ
本気になることで
投入する歩みができます。
投入する歩みを続けていくことで
より大きな目的のために歩む
原動力を強化させることができます。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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