【時代の恩恵を過度に期待しない】

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日常的スピリチュアル、安田です。

時代の恩恵は
大きくはなっているのですが
過度に期待をしてはいけないのです。
なぜなら、恩恵があっても
人の努力は必要だからです。
どんなに恩恵が
大きくなっても
原理原則は変わりません。
全ての人に自己責任があり
自己責任を全うすることで
導かれていくのです。
いくら恩恵があっても
自動的に導かれることは
ないということです。
そして、恩恵があったとしても
実る時期、導かれる時期は
人によって違うのです。
どんなに恩恵があったとしても
今まで努力をしてこなかったのであれば
実ることも、導かれることもありません。
時代の恩恵と
自己責任の全うが
一致したときに
恩恵が感じられるのです。
時代の恩恵は、私たちには
コントロールができませんが
自己責任の全うは
コントロールができるのです。
時代の恩恵が
大きくなることで
より自己責任の全うレベルが
上がっていくのです。
なぜなら
人にしかできないことが
求められてくるからです。
誰でもできることや
人工知能ができることではなく
その人にしかできないことが
求められてくるので
より努力が必要なのです。
テクノロジーが発達することで
楽ができるようになると
期待をする人もいますが
テクノロジーによって
効率的に歩むことが
できるようになるので
より努力が必要なのです。
いつの時代でも
最善を尽くすことは
必要なのです。
効率的に歩めるようになれば
より投入することができ
より努力ができるのです。
時代の恩恵によって
心霊基準が上がるので
より基準高く歩むことが
求められてきます。
基準高く歩むというのは
基本的な努力である
学ぶこと、実行すること
瞑想、運動の基準を
上げるということです。
なので、楽をすることは
できないのです。
心霊基準が上がることで
高い基準で歩む人が
増えてくるのです。
高い基準で歩む人が
増えてくるので
「ちょっとやってみました」
という基準では
話しにならないのです。
ある意味
建設的に厳しい時代に
なっていくということです。
時代の恩恵は
高い基準で歩むことで
感じることができるのです。
何の努力もしない低い基準では
恩恵が脅威に感じてしまうのです。
私たちは時代の流れ、恩恵には
合わせていくしかないのです。
テクノロジーにしても
納得がいかなくても
合わせていかなければ
当たり前のことが
できなくなってしまうのです。
時代の恩恵が
大きくなっていることを
感じている人もいれば
過去の時代の延長線上で
何も感じない人もいます。
同じ時代に生きていて
歩んでいても、感じ方に
ギャップがあるのです。
時代が進めば進むほど
恩恵は大きくなっていきます。
恩恵が大きくなることは
誰にも止めることは
できないのです。
ただ、いくら恩恵が
大きくなっても
原則的な歩みは
変わらないのです。
恩恵によって
努力がしやすい
環境になっていきますが
努力をするか、しないかは
自己責任なのです。
義務、強制が
できない時代なので
自分で決めるしかないのです。
今の時代の環境は
完全完璧ではないにしても
努力がしやすい環境に
なっているのです。
なので
言い訳ができないのです。
今の時代で言い訳をするというのは
単に努力がしたくないだけなのです。
言い訳をする人には
合わせる必要はないし
合わせてはいけないのです。
時代の恩恵を感じている人は
高い基準に合わせていきながら
基準を上げ続ける使命があるので
より高い基準を目指す歩みを
意識してください。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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