【「孤独でいい」という許可を出す】

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日常的スピリチュアル、安田です。

孤独は感じたくない感情なので
悪い感情のように
捉えてしまうのですが
孤独を感じることは
悪いことではないのです。
感じたくない感情によって
古い自我を壊すことができ
新しい自我を芽生えさせることが
できるのです。
自分を変えるというのは
生まれ変わることなので
産みの苦しみを感じるのです。
一人で歩んでいても
孤独を感じない人は
生まれ変わることは
できないのですが
孤独を感じて
感じたくない感情を
感じるというのは
生まれ変わることができるのです。
今は多くの人が
孤独を感じています。
現実的に集まることが
リスクになっているので
一人で歩むしかないので
鎖国人のような環境になっています。
みんなと仲良くしながら
感情を流しながら
歩んできた時代は
終わったのです。
孤独を感じながら
歩むしかない時代になることで
生み変えられていき
産みの苦しみの中から
新しい自我からの
歩みができるのです。
孤独は感じたくないのですが
「孤独でいい」という
許可を出してください。
感じたくない感情を
許可することで
耐えることができるのです。
湧き上がってくる感情を
耐えるというのは
最も苦しいのですが
苦しいからこそ
生み変えられるのです。
時代が変わることで
環境が変わり
環境が変わることで
人の心理も変わってきます。
時代の環境に合った
心理に変化していくのです。
心理の転換には
産みの苦しみが
必要なのです。
多くの人は
「自分を変えたい」と
願ってはいるのですが
産みの苦しみを感じないで
変わることを願っています。
残念ながら
産みの苦しみを感じないで
変わることはできないのです。
今までの自我を
一旦壊さないといけないので
産みの苦しみを感じるのです。
自我を壊す最も最適な環境が
暇と孤独を感じる環境なのです。
暇と孤独を避けようとして
何かで紛らわそうとしても
空しさを感じてしまうのです。
暇と孤独は
耐えるしかないのですが
耐えていくためには
感じたくない感情を
許可してください。
何を感じても
避けようとするのではなく
許可していくことで
湧き上がってくる感情に
耐えることができるのです。
私たちは必要な体験しかできないし
必要なことしか感じられないのです。
感じたくない感情も
必要なので感じているのです。
生まれ変わるために
必要な感情であるので
感じるようになっています。
産みの苦しみが
大きければ大きいほど
大きく生まれ変わることが
できるのです。
これからより
孤独を感じるようになりますが
孤独を感じることを
避けようとしないでください。
孤独を感じる時期は
生み変えられている時期なので
その時期はもがいてはいけないのです。
動物が脱皮するような時期なので
自然のままに身を任せればいいのです。
孤独を感じたとき
感じたくない感情を
感じたときは
「生まれ変われる」と
考えてください。
産みの苦しみが
長く続くこともありますが
漠然とながらでも
生み変えられていることを
信じてください。
どんな感情であったとしても
必要なことを感じていることを
信じていくことで
産みの苦しみに
耐えることができます。
私たちは
我慢には限界がありますが
忍耐することはできるのです。
忍耐というのは
転換するために必要なのです。
転換されることを
希望に感じることで
忍耐することができ
忍耐力を強化させることで
成長することができます。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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